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【40代主婦】初心者がヨガを始めて6週目の変化

ヨガ3カ月講座の記録

40代になって始めたヨガ。運動不足を解消して、少しでもスタイルアップを目指すための挑戦です。

モチベーションを保つために、そして体の変化を見つめるためにレッスン毎に記録をしています。

今までは、別記事に毎週少しずつ経過をまとめていましたが、書きたいことが増えてきました。今後は週ごとにも記録を残すことにしました。

▽まとめ記事

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40代の初心者がヨガを始めて6週目の変化

プランクポーズが辛くなくなってきた

毎週必ずある、プランクポーズ。辛さはだいぶ減ってきて「もっと、長時間できるかも」と思えるようになってきました。

以前は「早く次のポーズになって欲しい」と耐えていたのですが、今は

  • お尻が上がりすぎてないかな?
  • 手の位置は正しいかな?

など、きれいにポーズが取れているか意識しながら取り組めるようになってきました。

初めてレッスンでプランクポーズをしたときは辛すぎて「ヨガでプランクポーズをすることになるとは…」とトホホモードでしたが、今は他のポーズよりラクかも。多分、ポーズの形が分かりやすいからだと思います。

バッタのポーズで背筋の無さを実感する

今回、始めて習ったのはバッタのポーズ。

うつぶせになって体を反らせるポーズです。めちゃくちゃ辛くて、全然反らせず「こんなに出来ないのか」とへこみました。

今まで習ったポーズで一番できませんでした。

背筋の無さを実感…。バッタのポーズを練習すると、背中美人になれるらしいです。

辛すぎるので、寝る前に1回だけ練習することにしました。毎日1回だけでも、繰り返していると少しずつ出来るようになってきました。

亀の歩みだけど、やらないより良いと割り切って毎日1回だけ続けます。

ねこのポーズを先生に修正されて分かったこと

レッスン中に先生が回って、上手くできてない人を修正してくれます。

40人くらいのクラスなので全員のフォローは難しいのですが、今回、習い始めてから6週目で初めて修正してもらえました。

修正していただいたのは、ねこのポーズ。

毎週必ずやっているポーズだし、そんなに難しいポーズではないと感じていたけど、きちんと出来ていなかったみたい。

先生がぐっと骨盤をぐっと開くように手を添えて教えてくれたら、体への効き方が変わってくるのを実感。

少し意識しただけで、全然違うんだ~。もっともっと、上手になりたいと感じました。

余談:パーソナルスペースのこと

私が通っているヨガクラスは体育館で開催されています。今回、なぜかすごく近くにマットを敷いてきた方がいて、集中できずでした…。

「他にもっと広いスペースが余っているんだから、もっと間隔をあけてほしいなぁ…」と思い、さりげなく少し私もずれました。

パーソナルスペースについて、私は他の人より敏感なんだと思います。

レジで並ぶときも、スペースに余裕があるのにぴったり後ろに並ばれると「嫌だなぁ」と思っちゃう。多分、繊細気質が関係しているのかも。

▽私は自己診断では「繊細さん」です

満員電車などは仕方ないと割り切っているので、特に嫌とか思わないのですが…。(嫌だったけど、東京暮らしなので慣れました)

コロナ以降は、世間的にも以前に比べてパーソナルスペースの間隔が広めになりましたね。個人的には前より過ごしやすいです。

一般論ですが「人は集中できると人生の満足度が上がる」そうです。

逆に、集中できないと満足度が下がってしまいます。

そういえば、子供が小さい頃は何をするにしても中断されることが多くて、ストレスが溜まっていたなぁ…。ヨガは集中して受けたいから、次回は落ち着いてレッスンを受けられそうな隅っこにマット敷いてみようかな。

以上、ヨガ6週目の記録でした。