子供が使わなくなった英語のドリルを使って私も英語学習を始めてみたよ、という話です。
大人になってから、何回も挫折している「やり直し英語」。周りの大人の誰かが「英語の勉強をしている」という話を聞くたびに、私もまた勉強しようかな…という気持ちになります。
今回は、大人向けテキストではなく子供向けテキストを使って再開してみることに。
子供の英語ドリルを使って、自分も英語を勉強することにした
長男のドリルを再活用
先日、中学生の子供が使い終わった英語のドリルを捨ててました。捨てたのは、Z会のグレードアップ問題集「中学英語さきどり」で小学6年生向けです。
昨年度は、中学受検のためにZ会の通信教育を受講していて、合否が出たらZ会に報告すると、このドリルがもらえるというシステム。
Z会としても受講者の合否がどうなったのかは知りたいとこですしね。報告したらドリルをもらえるとなったら、みんな報告しちゃいますよね。
そんなわけで、我が家もZ会に報告してドリルをゲット。(→中学受検のことは別記事にまとめています)
ちなみに、このドリルは書店で買えるもの。1210円。個人的にはグレードアップ問題集は一押しで受検勉強において何冊も買い揃えました。
「それなら、自分もグレードアップ問題集で勉強しちゃえば!?」と思ったわけです。
中学入学前の春休みは、このドリルを使って勉強してました。
お役目が終わったら、いつもは古紙回収に出しておしまいなんですが「私っていつも英語を勉強したいと思いつつ、何度も挫折してはの繰り返し。このドリルを使って、子供と同じ進度で英語学習を再開するのもいいんじゃない?」と思ったわけです。
次は、子供の教科書ワークを使う予定
子供の中学校で使っている教科書は、偶然にも私が中学生のときに使っていた教科書と同じ。
子供の自宅学習用として教科書ワークも買いました。勉強する材料は揃っているので、次は教科書ワークを使ってみる予定です。
昔に学んだ教科書と同じだから、当時を懐かしんだりするのも何だか楽しそう!
「思い出すだけ」なのでハードルは低いはず
私の母も数年前に英語学習に夢中になっていた時期がありました。毎日勉強し続けて、なんと英検準1級に合格。
本人曰く「過去に学んでいるんだし『思い出すだけ』だと思って、軽い気持ちでやってみたの。」
その考え方、すごくいいな~と思いました。
確かに、私もすっかり忘れちゃっているけど、大学までは勉強していたわけだし「思い出すだけ」。そう考えて、続けたいと思います。
まず、書いて覚えてみる
昔から「買いて覚える派」なので、今回も書いて勉強することに。
今取り組んでいる内容は、英語の超基礎。書かなくても全部分かる内容ではあるんですが、自分のペースを思い出すためにも、まずは書いてみようと思います。
1日の1%、15分間勉強してみる
目標は1日1単元とゆるく設定しました。1日10~15分。
ちなみに、15分は「1日の約1%」だそうです。これからは毎日1%を英語の時間にあてて、どこまで出来るかやってみようと思います!