3月に始めた独学でのプログラミング学習の経過記録です。
結論を先に言っちゃうと、やめることにしました。
今回の件を通して、今後どうするかを見つめ直してみたので記録します。
▽前回の記録
独学のプログラミング学習を挫折した理由
全く興味が持てなかった
プログラミング学習を始めたのは、中学生の子供が夢中で取り組んでいて「教えてあげる…」と言い出したのがきっかけです。
誰かに何かを教えると理解が深まるもの。子供がプログラミングへの理解を深める一助になればと思い、教えてもらうことにしました。
ただ、私は全くプログラミングに興味がないみたいです。
最初はJavaを習って、あまりにも興味が無さ過ぎて、少し興味を持てそうなJavascriptに変更しましたが、続きませんでした。
そうこうしているうちに、次男も私に教えるのに飽きたみたい。長男と一緒に、黙々と作品作りに励むようになりました。
私は全く興味が持てないし、次男も教えるのに飽きちゃったみたいなので続ける理由がなくなりました。
子供とのコミュニケーションを増やしたかっただけ
私がプログラミングを始めた理由の2つ目は「反抗期の子供と共通の話題を増やすこと」。
反抗期の次男でも、プログラミングを教えてくれるときはニコニコ笑顔になるんです。
そんな時間が嬉しくて、教えてもらっていました。
でも、最近、次男の反抗期が終わったみたい。小さい頃のような、ひょうきんな次男の姿を見ることが増えてきました。
私も、無理してプログラミングを続ける必要が無くなりました。
プログラミングを挫折して、見えてきたもの
子供とのコミュニケーショーンを増やす目的で始めたプログラミング。
少しだけ勉強してみたけど、私は全く興味が無いみたい。
IT系は需要が多いし「将来的に役に立つかも…」という目論見もありましたが、全然勉強がはかどらず。
挫折しましたが、何となく気になっていたプログラミングを実際に勉強して、私には合わないと分かったのは収穫でした。
何でも、やってみないと分からないですね。
プログラミングは挫折しましたが、成長を感じられた出来事もありました。
私はブログを書くのが好きで、このブログはワードプレスを使っています。
全くの初心者で初めたので、分からないところは都度ググって調べています。そんなことを数年続けていました。
先日、本屋で初心者向けのワードプレスの本を立ち読みしたら、すごく簡単に感じたんです。
ざっと読んだ感じでは、ほとんど理解できていました。初心者だと思っていたけど気付いたら初心者の枠は脱していたみたい。
好きなことって苦労せずに学べちゃうものだなぁ…と思ったので、今後は無理に興味のないことに手を出すのはやめます。
どうせなら、好きなことにもっと時間をかけた方が良いですしね。
今回の件で、興味があることは気軽に試してみるのが大切だと実感。
やってみたら、楽しいかもしれないけど、つまらないかもしれないですし。今後は、フットワークを軽くして、行動するのが目標です。