中学生の子供がオンライン英会話を再開しました。小学生の頃は、スクール側で用意してもらった初心者用テキストを順に進めていくスタイルで数年取り組みました。
今は中学の授業を踏まえて、こちらからレッスン内容をリクエストする形の方が学習効率が上がると思ったので、やり方を変更しました。
今月、どんなテーマで受講したのか備忘録として記録します。
オンライン英会話は個別学習ゆえに、どんな感じで受けていくか迷走中。今後に向けて毎回記録を残していきたいと思います。
【中学生の英語学習】オンライン英会話の学習記録(2025年2月)
ハッチリンクジュニアの月額4800円コース(月8回)を受講中
ハッチリンクジュニアの月8回コースを受講中。家族でレッスンが分け合えるので、子供二人が受講しています。
講師はフィリピン人と日本人がいますが、日本人講師のレッスンを計4回受けています。
フィリピン人と日本人講師ではレッスン単価が異なります。
フィリピン人だと月8回、日本人だと月4回受講可能。
現在進行形
長男は学校の授業内容を補完したくて、現在進行形をリクエスト。
文法の基礎的な説明から、間違いやすいポイントなどを分かりやすく説明してもらえました。
オンライン英会話を再開するにあたって「英語だけで、どこまで会話できるか試したい」という希望があったのですが、レッスン前に伝えるのを忘れるのをしまって、この時はできず。
もちろん、日本人講師で日本語が通じるのでレッスン中にも伝えられるのですが、久々のオンライン英会話ということで緊張気味だったのもあり、伝えられませんでした。
学校の授業の総復習といった感じで進みました。分かりやすくて良かったけど、個別指導のメリットをもっと活かしたいなぁと感じました。
そこで事前に子供と「今回は何をメインに勉強するか?」話し合うことにしました。
リクエストする内容を考えることで、子供本人も自分の苦手を分析する機会にもなります。
そして、次回は英語だけで会話する時間を設けることにしました。
▽久々のレッスンの反省
前置詞の使い分け方
前回レッスンの反省を受けて、今回は2点をリクエスト。
- 前置詞の使い分け方
- 最後の5分間は英語だけで会話してみる
中学校で前置詞について習ったけど、使い分けがイマイチはっきり分からないそうです。
確かに、日付や曜日、todayの前に使うとき「今回はon使うんだっけ?使わないんだっけ?」と迷いがち。
レッスンでそのあたりを詳しく習って「なんとなく、こっちかな」感覚的に使い分けていた部分がクリアになったそうです。
事例をたくさん出してもらえるし、間違えやすいポイントを丁寧に解説してくれるので、とても分かりやすかったようです。
レッスン後には習ったことを紙に書いて、壁に貼り付けてました!
そして、最後の5分間は英会話のみで会話。長男の感想は「思った以上に大変だった…」。でも、そういう時間を自ら作ってみたことが偉いなぁと思いました。
学校の授業と違いオンライン英会話は自分だけのレッスン時間。学校の授業ではなかなかできない挑戦もどんどんやってみて欲しいなと思います。
次男のレッスンも、前置詞についてリクエスト。(双子で同じく中1)
次男は長男と違い「英語だけで話す練習は、まだしなくていい」というので、前置詞全般について説明してもらいました。次男は基礎的な部分、長男はより一歩踏み込んだ学習内容なので、進度が違っています。
オンラインゆえ、画面に映らない範囲でお互いのレッスンをこっそり聞けるのも良いです。
今回はきちんとリクエストしたことで、前回より密度の濃い感じで受けられました。ひとまずは
- 苦手な一単元をピックアップ
- 5分だけ英語のみで会話(長男)
のやり方で進めるのがいいかも。
感嘆文
今回は感嘆文をリクエスト。学校の学年末テストが近いので、テスト範囲から苦手な単元を選びました。
HOW~、What~、です。
次男は語順を間違えやすくて、学校の宿題でも間違っていました。基礎や使い分け、そして応用についても教えてもらったそう。
ほんとは私も説明を聞きたかったのですが、子供に「そばにいないで!」と言われるので聞けず…。
ちなみに、今回のレッスンから子供2人が協力して受けることにしました。
1人は画面に映ってメインで受講。もう一人は、画面に映らない場所で、レッスンのノートをとるスタイル。
受講しながらメモするのは割と大変なので、良い考えですよね。
小学生の頃はだいぶ私がフォローしてましたが、中1になると子供だけでもレッスンをかなり消化できるように。
小さい頃から英語に触れさせるのは大事だと思って頑張っていたけど、あんなに頑張らなくて良かったのかも?でも、あの積み重ねがあったから今があるとも言えるし。
まぁ、マイペースですが少しずつ良いペースが出来てきた気がしています。
以上、今月のレッスン記録でした。
>ハッチリンクジュニア (2回、無料体験レッスンが受講できます)