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【ディズニー】雨の日の服装と持ち物は?実際に行って分かった雨の日のおすすめアイテム

ディズニー

5月の土曜日、雨の日ですがディズニーシーへ行ってきました。

私が行ったのは、

  • 8時半ごろ~午後4時近くまで雨
  • 降水量は4~5mm
  • 強風の時間帯あり(風速最大9m)
  • 最高気温20度くらい

ディズニーは外で過ごす時間が長いため、雨の日に行く場合は、しっかり対策をしていきましょう。

実際に行って、分かったことなどまとめました。

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雨の日のディズニーにおすすめの服装

5月の雨の日に行ったときの服装

5月の最高気温20度の雨の日に行きました。

風速は最大で9m予想の日だったので、風もそれなりに強いです。実際に来ていったのは、

  • 半そでシャツ+薄めのシャツなど
  • Gパン
  • マウンテンパーカ
  • スニーカー

です。

風をしのぎやすいマウンテンパーカを持参して正解でした。他のお客さんも似たような服装の方が多かったです。

夫と子供は上記の服装で、私は少し寒がりなので更にストールを持参しました。風が強い時間帯にはストールが役立ちました。

更に、雨が強い時間帯はカッパも着ました。カッパは熱がこもりやすいですが、風が強かったので暑く感じるようなことはありませんでした。

季節にもよりますが、雨というより風の強さを考慮して服装を選ぶと失敗が少ないと思います。風が強めの日は思ったより寒く感じます。

雨の日の靴選び

防水スニーカーがおすすめ

駿足 防水 スニーカー
子供の靴も防水スニーカーを選んでいます

足元はスニーカーで、できれば防水スニーカーがおすすめ。

防水仕様でなかったとしても、メッシュ素材ではなく合皮部分が多いものだと雨をしのぎやすいです。

防水スプレーをするのも、良いでしょう。

ディズニーでは一日中歩き回ることになるので、しっかり対策した方が足元を気にせず遊べます。

靴用の防水カバーを利用する

靴用の防水カバーをかけている方もちらほら見かけました。

防水シューズを買わなくても、今ある靴にカバーをかけるだけで済みますし、価格が手ごろなのが良いです。ただ、どちらが効果が上なのかは、商品にもよると思います。

[Satipro] 国内防水検査合格 シューズカバー 防水 レインシューズカバー

サンダル履きの人もいた

5月の雨の日には、サンダルを履いている人もちらほら見かけました。

雨で濡れてしまっても、乾きやすいというメリットがあるので、あえて選んだのかも。気温によりますが、暖かい季節なら良いのかもしれません。

ただ、降水量が多いと足がふやけて皮がむけやすくなってしまうので、個人的にはあまりおすすめできません。

子供の場合は、駿足の防水スニーカーが便利

駿足 防水 スニーカー

雨の日の子供の靴でおすすめなのは、駿足の防水スニーカー。これ、ホントおすすめ。

我が家の子供たちには普段から、駿足の防水スニーカーを履かせています。朝は晴れだけど、午後から雨…という場合にも快適に動けるからです。

子供の靴は、これ一択といっても良いくらい気に入っています。

雨の日の、ディズニーでも履かせましたが、足元を気にすることなく快適だったようです。

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雨の日の持ち物

傘は普通の傘でも、折り畳みでも問題なし

普通の傘でも折り畳みでも大丈夫です。私は朝から雨と分かっていたので、普通の傘を持ちました。折り畳み傘は毎回たたむのが面倒だな~と思ったからです。

アトラクションに乗る時も、じゃまにはなりませんでした。

例えば、インディでは傘は足元に置くと吹っ飛ばされてしまうので、乗り物の掴まるバーに掛けて手で押さえるように指示されます。

レイジングでは、足元に置くよう指示があります。

入園前は「折り畳み傘の方が邪魔にならないかな?」とも思いましたが、普通の傘で全く問題ありませんでした。

カッパ(レインコート)は必須!

雨の日はカッパは必須です。必ず準備しましょう。

カッパが有るか無いかで、楽しめるアトラクションの数が変わります。

カッパはパークでも買えますが、入園待ちのときにもあった方が良いです。

雨が降ると分かっているなら最初から持参するのがおすすめ。

パークでも販売されてますが、値段は少し高め。ただ、ミッキーのマークが入っているなど可愛いデザインもあります。

アクアトピアなど外のアトラクションは座面が濡れているため、カッパが無いと服が濡れてしまいます。それを嫌がるお客さんがいるからか、ものすごく空いていました。

私が利用した日は、雨が降っている時間帯のアクアトピアの待ち時間は5分程度でした。

その時間帯は、パラパラと小雨が降っているレベルだったので、アトラクションに乗っている時はほんと少しだけ雨を感じる降り具合。さすがに土砂降りの時に乗るのは辛いですが、軽い雨の日に5分ほどの待ち時間で乗れるならラッキーだと感じました。しかも、土曜日にですよ。

その後、雨が上がったら待ち時間はどんどん伸びていったので、せっかく雨の日に行くならカッパを持参して楽しみましょう。それが、雨の日に行くメリットですし!

ちなみに、意外とカッパを来てない人が多いんです。着てない人たちが外のアトラクションを避ける分、着ていると短い待ち時間で楽しめますよ!

尚、屋内のアトラクションの場合、カッパは必ず脱ぐ必要があります。(キャストから指示があります)

屋外のアクアトピアなどは着たまま乗れますが、屋内のインディやシンドバッドなどは脱ぐ必要があります。

その点が少し面倒です。でも、カッパがあるか無いかで、楽しめるアトラクション数が変わってしまうので、絶対に持っていった方が良いです。

以上、雨の日の持ち物と服装の解説でした。

雨の日に乗れたアトラクションの記録は別記事に記録しています。