親戚から「原子モデルカードゲーム」という知育玩具をもらったのをきっかけに、元素や化学式に興味を持った子供たち。
「水や酸素は何かの組み合わせでできているらしい…」と知り興味を持ち、何でできているのか調べてまとめました。
自主学習のネタ(小4)水は何でできているの?
自主学習ノート「水は何でできているの?」
小4のときに長男が取り組んだ自主学習ノートです。水は何でできているのか興味を持ったのをきっかけに、化学式について調べました。
遊びながら学べる「原子モデルカードゲーム」
化学式は中学生の理科で習う内容です。
でも、子供たちが小学生(低学年)の頃に親戚から「原子モデルカードゲーム」を頂いたのをきっかけに、化学式について興味を持つようになりました。
原子モデルカードゲームは、複数の元素が書かれたカードを組み合わせて化学式を作るゲーム。説明書に、どの化学式を作ったら何点取れるのかが書いてあり、それを参考にカードを組み合わせて遊びます。
遊び方が単純なので、小学生なのでもあっという間にルールーを覚えて、楽しく遊べました。
ちなみに、炭素のカードを6枚集めると「ダイヤモンド」になり高得点をゲットできるので、毎回のように子供たちは、ダイヤモンドを狙っています。ただ、6枚揃えるのは至難の業(運もかなり関係する)ので、けっこう盛り上がります♪
また、自分たちで化学式を調べて得点を設定したりも。そうやって遊んでいるうちに、説明書にない化学式も覚えちゃいました。
手持ちのカードを使って、できるだけ高い得点をゲットするために「どの化学式にしよう~」と子供も私も必死。
子供たちは全く勉強と思ってないんですが、ゲームを通して、自然に元素記号や化学式を覚えたので、中学校で化学式を習うときに、すんなり授業になじめるんじゃないかと期待しています。
以上、小4で取り組んだ自主学習のネタについてでした。