子供の中学入学にあたり、ジャージと白衣の丈詰めをしました。
身長が小さめの我が子。同級生と頭一つ分違います。ジャージや白衣は、一番小さいサイズを買ったのですが、かなり大幅な丈詰めが必要でした。
今後、身長が伸びるし、生地を切らずにお直ししたい！
でも、生地を切らずに直すとダボついたりして「いかにも、直しました…」という感じになりがち。そこでYouTubeを参考に、切らずにキレイに直す方法をリサーチ。お裁縫が苦手な私ですが、だいぶ上手にできました。
今後、子どもの成長に合わせて、またお直しすることになるので参考になった動画をメモしておきます。
【おすすめYouTube】子供のジャージや白衣を切らずに丈詰めする方法
ジャージの裾を切らずに丈詰めする方法（ダボつきが少ない縫い方）
ジャージの裾がボヨンとダボつかない方法をユーチューブで探して参考にしました。今回は12センチ丈詰めしました。このやり方で直したら、ダボっとした感じにならずスッキリとした仕上がりに。
今後、身長の伸びに合わせて、また少しずつ丈を戻していくので参考になります。
白衣の袖を切らずに丈詰めする方法
白衣もだいぶ大きかったので全体的にお直ししました。
全体の丈（下の部分）は折り返してミシンでガーっと縫いました。
困ったのは袖の長さ。15センチほど詰める必要があったんです…。
初心者でも簡単にできて、しかも切らずに袖丈を直せる方法を探しました。
こちらの動画には、いくつかのお直しワザが紹介されていて、その中にスモックの袖の調整の仕方が紹介されていたので、そちらを白衣の袖でもやってみました。
やり方としては、平ゴムを裾上げテープでとめるだけ。ただ、私が持っている裾上げテープの場合は、すぐに剥がれてしまったので、裾上げテープは使わずに糸で軽く縫い付けました。
腕の中央あたりが、腕まくりをしたようなクシュっとした感じになりますが、すごく自然。子供も、これなら気にならないし大丈夫だよ！と気に入ってくれました。
以上、ジャージや白衣の生地を切らずに丈詰めする方法についてでした。
