毎日のご飯作り。しんどくて、辛くて。でも、手作りにこだわってしまう自分がいて、余計自分を苦しめています。
そんな時に読んだ、コウケンテツさんの「本当はごはんを作るのが好きなのに、しんどくなった人たちへ」。
気持ちがふっと軽くなったし、紹介されていたレシピが簡単&おいしいのでよく作っています。
ご飯作りが辛い時に読んでほしい本
コウケンテツさんの「本当はごはんを作るのが好きなのに、しんどくなった人たちへ」
もうね、毎日のように「あー、またご飯作らなくちゃならないのか」と暗い気持ちになります。
お惣菜を買って済ませられればいいけど、お金もかかるし、栄養バランスのことを考えると、手作りが基本。3食作って、お弁当も作って。
一人暮らしのときはわりと料理が好きだったし、今は絶対にしないお菓子作りまでしていたなぁ。今は義務感があるからしんどいのかもしれません。
食料を買う、作る、片づけるを一日3回繰り返すと、あっという間に時間が経ってしまいます。
そんな時に読んだ、コウケンテツさんの本。
タイトルを見た瞬間「あー、まさしく私のことだぁ…」と思いました。
簡単レシピをアレンジしてみた
本で紹介されていたのは、キムチときゅうりを混ぜるだけのレシピ。ちょっと手を加えて自分なりにアレンジしてみました。(もちろん、レシピそのままでも美味しいですよ!)
用意するのは
- 市販のキムチ
- きゅうり
- 塩
- ごま油
塩は沖縄でとれる「ぬちまーす」が好き。世界一ミネラルが多い、ギネス認定の塩です。
数年前までは沖縄のお土産屋さんでよく見かけていたのですが、テレビで取り上げられてから、店頭で買うのは難しくなってしまいました。
以前より高いけど、Amazonで買えます。(パウダータイプと顆粒タイプがあります)
私は、上記のキムチ1パックに対して、きゅうり3本で作っています。このキムチは甘めなので、子供も喜んで食べてくれます。
ごま油と塩は好みに合わせて少量。和えたら冷蔵庫で数時間~1日くらい寝かせると、なじんで、より美味しくなります。
時間がないときは、食べる直前に混ぜて食卓に出すことも。家族みんな大好きなので、あっという間になくなります。
ごはん作りは毎日続くものだし、しんどくならないように、気楽に作り続けていきたいなぁと思っています。