自主学習のネタ探しとなると「何か特別なものを探さなければ…」という気持ちになりますよね。
でも、宿題の定番の計算問題も「100マス計算」という形で取り組むと、特別感がでるのでおすすめ。
何かのテーマに沿って調べる時間が取れないときでも、自分でマスと数字を割り振れば、すぐに取り組めます。
自主学習のネタ(小4)100マス計算
自主学習ノート「100マス計算」
小4のときに長男が取り組んだ100マス計算のノートです。
今回は掛け算で計算しました。
100マス計算は手軽に取り組めるのがメリット
自主学習のテーマによっては、本やインターネットで調べたり、実験してまとめたりと時間がかかる場合も多いです。
100マス計算の場合は、
- マスを書く
- 計算方法(足し算、掛け算など)を決める
だけで取り組めます。
少ない準備で取り組めるのがメリット。
時間がないときや「調べたりするの、面倒~!」と子供のヤル気がダウンしているときにもおすすめ。
100マス計算をアレンジしてみる
宿題の定番の「計算」も「100マス」方式にすると、ゲーム感覚で子供は楽しく取り組める場合も多いです。
アレンジの仕方としては
- 低学年の場合は足し算、中・高学年は掛け算にしてみる
- 桁数を増やしてみる
- 100マス以上にマス目を増やす
など。
お子さんの習得度に合わせてアレンジできるのもメリット。
計算方法を変えれば、何回か取り組めるのもいいですよね。
以上、自主学習で取り組んだ100マス計算についてでした。
【こんな記事も書いています】
▽漢字が苦手な子供に用意した本で良かったもの。高学年の今は、漢字が得意になりました。