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【手帳の書き方】毎日、楽しかったことを1つ見つけて書く

手帳 家事・生活

手帳が大好きです。

使い方・書き方は、その時の自分に合った書き方を模索しているのですが、半年くらい前から「その日楽しかったこと、幸せだったこと」を、毎日1つメモするようにしました。

すると、繰り返しのように感じていた日々が、新鮮に感じるようになりました。

【手帳の書き方】毎日、楽しかったことを1つ記録する

私の手帳の書き方

まず、私の手帳の書き方について。

専業主婦ゆえ、働いている方に比べると、書き込む予定は少ないと思います。

自分の予定、家族の予定(子供の学校関係や、通院など)がほとんど。

そして、手帳のざっくりとした使い方は

  • マンスリーページには予定を書く
  • マンスリーページ横の余白にtodoリストを書く
  • 日々ページには日記(4行)をつける
  • 日々ページの余白には「楽しかったこと」を書く

という使い方をしています。

毎日1つ「楽しいこと・嬉しいこと」を見つけて余白に記録する

私は日記をつけるのが大好き。昔はノートを用意して書いていたこともありますが、今は手帳に毎日4行ずつ書いています。(セリアの同じデザインの手帳を毎年リピートしています。)

今年は水色をチョイス

たくさん書きたいことはあるけど、4行くらいがずっと続けるには適度で続けやすい。

日々のページにその部分(日記を書く部分)はあるのですが、ふと目が留まったのは日付周りの余白。ここに何かを書いてみようと思いました。

手帳

私の場合、楽しいことよりも辛かったことや悲しかったことなどの方が記憶に残りやすくて、モヤモヤすることが多かったんです。

そんな自分が嫌でちょっと調べてみたら、人間ってどうやらそういう生き物らしい。

どうせなら「楽しいこと・幸せなこと」に、今より気持ちを向けていきたいな…と思ったので、手帳に記録してみることに。

ほんと、ありふれたことですが、記録してたら楽しくなってきました。

例えば

  • 子供の歯が生え変わった
  • 家族で美味しいラーメンを食べた
  • 筋トレができた
  • 子供の部活が楽しそう
  • 新しく買った掃除グッズが良い感じ
  • 子供服のお直しがうまくできた
  • ずっと欲しかった紅茶(ちょっと高い)を買った

などなど。

紅茶
フォートナム&メイソンの紅茶を買ったよ!

何気なく過ぎていく日々。

楽しいこと、幸せなことといっても大きなことではなく、小さなことばかりだけど、それが日常。記録していくと、楽しいし、前向きな気持ちになれます。