TJK保養所のアルペンドルフ白樺へ行ってきました。
アルペンドルフは館内のアミューズメント施設が充実しているんですが、今回はプールの感想についてまとめたいと思います。
と、いっても私は日中の観光で疲れ果てていて実際に遊んだのは、夫と子供二人。
想像以上に良かったらしく、興奮して語る姿を見て「私も頑張って入れば良かったなー」と後悔したのでした。
ということで、夫と子供たちから聞いた話をもとに、感想をまとめました。
※プール内で写真を撮っていいのか分からず、今回は写真無しです。
アルペンドルフ白樺の屋内プールで遊びました
通年で利用できる屋内プール
アルペンドルフ白樺には通年で利用できるプールがあります。
場所は大浴場のお隣。大浴場で着替えて、プールに移動するという感じで遊べます。
プールの入り口付近はガラス張りになっていて、中の様子が少しのぞける感じになっていました。日中より夜の方が混んでいる感じ!?
15時~22時が利用可能時間なので、昼は観光して夕食後に遊ぶ方が多いのかもしれません。
プール監視員はいない
アルペンドルフ白樺のプールには監視員さんはいません。
「監視員はいないので、各自注意して遊んでください」といった掲示がされていました。
アルペンドルフ白樺のプールは思った以上に充実していた
アルペンドルフ白樺のプールは、思った以上に充実していました。
普通のプールの他にも、ジャグジー、流れるプール、打たせ湯、露天風呂などがあります。
流れるプールは水流に逆らって歩くようになっていますが、「水流が弱めなので、すいすい歩けたよ」と10歳の子供が話していました。
ちなみに、この流れるプールの水深は浅め。身長130cm弱の子供のお腹くらいの深さでした。
子供と夫が一番気に入ったのは、打たせ湯。
打たせ湯は2つあり、「修行だー!」と言いながら、お湯に打たれて修行したみたい♪
また、露天風呂もあります。プール施設の一部なので、露天風呂も水着着用です。
プールで遊んだ後は、すぐに大浴場を利用できて便利
屋内プールのすぐ隣には大浴場があります。水着に着替えるのは大浴場の脱衣場で。そして、プールへ移動して、プールで遊んだ後は大浴場で入浴・着替えができます。
ちなみに、アルペンドルフ白樺の大浴場は、あまり大きくありません。内湯のみで、浴槽は一つ。浴槽のサイズもあまり大きくありません。
夫と子供たちの話では大浴場の浴槽と、プールの露天風呂の浴槽は同じくらいだったそう。
アルペンドルフの大浴場はあまり特徴がない感じ。お風呂を楽しみたい方は、水着着用ですが屋内プールのジャグジーや打たせ湯、露天風呂を利用すると良いと思います。
水着の脱水機やビニール袋の用意あり
アルペンドルフ白樺には水着の脱水機や、濡れたものを入れるビニール袋が用意されていました。
また、宿泊棟の方にはランドリーもあるので、洗濯をしたい方は、そちらもどうぞ。
ちなみに、お部屋には大きなタオルハンガーがあるので、そこで干せます。
まとめ
アルペンドルフ白樺のプールは、思った以上に充実していました。
私は疲れて利用しませんでしたが、夫と子供たちがすごく満足気に話していたので「利用してみれば良かったな」と思いました。
私たちが宿泊した日は3連休だったせいか、夜でもプール利用者が多かったみたい。子連れファミリーがたくさん利用していたそう。
ただ、保養所ということで宿泊人数も限られているので、そんなに混んでいる感じもなく、快適に利用できたようです。
アルペンドルフ白樺の周辺は色々な観光スポットがありますが、山の天気は変わりやすいもの。
天気が悪かった時に備えて、水着を持参しておくと、屋内プールで遊べて楽しいので、おすすめです。
以上、アルペンドルフ白樺のプールの感想でした。
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