先週(10月9日)に子供のインフルエンザの予防接種へ行ってきました。今年はコロナの影響で、インフルエンザのワクチン不足が心配されていますが、無事1回目の接種を済ませることができました。
ただ、子供の2回目の接種に合わせて私も接種しようと思っていたのですが、ワクチンの入荷が間に合わず、予約はできませんでした。
そして、今回の予防接種では子供が史上最高に注射を嫌がり、とっても苦労しました…。小さい頃は嫌がらなかったのに、なぜか小学生になってから嫌がるようになってしまったんです。
今回はそんなインフルエンザの予防接種の記録です。
2020年、インフルエンザの予防接種へ行ってきました
予防接種の予約は9月中にしておきました
子供たちが通う学校では、インフルエンザが毎年早い時期から流行ります。だいたいいつも、11月中旬になると流行って、学級閉鎖になることも!
我が家では、毎年、インフルエンザの予防接種を家族全員受けています。子供が生まれる前は、夫も私も予防接種は受けていませんでしたが、子供たちがインフルエンザになることがあるので(予防接種を受けていても、かかる年もあります)、全員で受けるようになりました。
毎年、子供たちの1回目の接種は、10月初旬~中旬に受けています。9月に予約受付が始まったので、すぐに予約をしておきました。
今年は、コロナの影響でインフルエンザの予防接種を受ける人が増えるようですね。予約がとれるか心配でしたが、予約はスムーズにできました。
今年はコロナの影響で、子供も1回接種なの!?
ニュースで「今年はコロナの影響で、インフルエンザの予防接種を受ける人が増えるから、子供も1回接種になる可能性が高い」と見ました。子供を1回接種にすることで、多くの人にワクチンを受けてもらおうというのが狙いだそうです。
ただ、そういうニュースを見たのは1回きり。
「実際、どうなるの??」と気になっていたのですが、近所の小児科の場合は、例年通り2回接種のようです。
子供は1回の接種ではしっかり免疫がつかないという話もあります。結局、2回受けられることになり一安心です。
子供が史上最高に注射を嫌がり、接種に50分かかった(泣)小学生になってから、注射を怖がるように
子供たちが史上最高に注射を嫌がり、接種が終わるまで、なんと50分もかかりました…!
我が家の子供たちは、小学3年生の双子です。小学1年生までは注射を嫌がることなく、スムーズに受けて、毎回のようにお医者さんからも褒められていました。
それなのに、長男が昨年から嫌がるようになり、今年は次男まで。次男は長男があまりにも怖がる姿を見て、怖くなったようです。(確かに、長男の怖がり方はハンパなかったです)
長男は、色々な知識がついてきたことで、今まで特に怖くなかったことについても、色々と思いを巡らせるようになり、注射が怖くなった様子。
大きくなったからこそ、怖いんでしょうね。
まぁ、成長したということなんでしょうが、私にとっては魔の時間でした。(帰宅後、疲れ果てて、私が泣きました…)
先生に、いったん待合室で気持ちを落ち着かせてから再度診察室に入るよう言われて、いったん退席。
きちんと気持ちの整理をして、本人も納得して、再度診察室に向かってもダメで…。結局、3回目にして、ようやく予防接種を受けることができました。ちなみに、次男は、すぐに気持ちを切り替えて接種できました。
次回の予防接種が不安で仕方ないです(汗)
私の分の、予防接種は予約できませんでした
例年は子供の2回目の接種に合わせて、自分もインフルエンザの予防接種を一緒に受けています。(近所の小児科は、内科も併設されているので、親もまとめて接種できるようになっています。)
子供の2回目の接種日を決めるときに、私の分もお願いしたら、ワクチンが現時点で確保できないとのことで、私の分は予約できませんでした。
子供の分については、1回目を予約した時点で、2回目の分も確保してもらえています。
1回目の予約がスムーズに取れたから、コロナだけどワクチン足りそうなのかな?と思っていましたが、やっぱり不足しているのかもしれませんね。
まぁ、とりあえずは、子供たちが無事接種できて良かったです。私は専業主婦だし、夫は在宅勤務でほとんど外に出ません。一番、インフルエンザにかかる可能性が高いのは子供たちなので。
今年の冬も、元気に過ごせますように!
以上、インフルエンザの予防接種(1回目)を受けたお話でした。
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