暑いと、家にこもることが多くなりますよね。すると、家が散らかりがちなので、モノの見直しをしています。
今回は、小学生の頃の交換日記を捨てることにしました。
大好きな友達との交換日記。思い出の一冊ですが、カギつきなのにカギをなくしてしまったんです。
交換日記というだけで楽しいのに、カギつきということで、当時はとても嬉しかったのを覚えています。
捨てる前にパラパラと読み返したい気持ちはあるのですが、カギはないし、カギを壊して読むほどの気力もなし。スキマからのぞいてみると、友達のことが大好きで「だいすき!」って書いていました。
ほんと、大好きだったからなぁ。高校からは別々になり、次第に連絡もとらなくなってしまいました。また、いつか会えるといいなぁ。
小さな日記帳なので、そんなに邪魔にはなりません。でも、毎回整理するたびに「いつまで、とっておこうかな~」と悩むのです。
次第に劣化してきたし、謎の緑色の粘土みたいな汚れもあるし。なんとなく古い臭い(?)がするようになってきたので、処分することにしました。
最後に、記念写真をパチリ。素敵な思い出をありがとう!