当サイトには広告が含まれています

読まなくなった子供の絵本を処分する方法

絵本 断捨離・片付け

子供の絵本は思い出が詰まっていて、なかなか処分できないですよね。

我が家の場合は図書館に寄付することが多いです。我が家の子供たちは本好きで図書館をよく利用しているので、感謝の気持ちで寄付しています。これから、たくさんの子供たちが読んでくれるといいな。

他の選択肢についても色々考えてみたので、シェアします。同じように「子供の絵本の処分、どうしよう?」と悩む方の参考になったら嬉しいです。

スポンサーリンク

子供の絵本を処分する方法

図書館に寄付する

我が家が選んだのが図書館への寄付です。

図書館によって寄付を受け付けていない場合もあると思うので、事前に確認しましょう。また、本の種類の指定がある場合などもあるでしょう。

私が利用している図書館は、寄付が可能な本の種類は幅広く、マンガも大丈夫でした。「マンガでも、いいですか?」とコナンやドラえもんを持ち込んだら「むしろ、マンガは嬉しいです」とのお返事でした。

絵本

ちなみに、寄付した本が図書館に並ぶかどうかは、図書館の判断にお任せになるようです。廃棄処分する場合もあるし、地域のお祭りで売る場合などもあると説明を受けました。

図書館によって基準は異なるでしょうし、気になる方は事前に確認してみてください。

ブックオフの宅配買取でまとめて断捨離

本はそれなりの冊数になると重いので、宅配買取を利用するのも便利です。

ブックオフの宅配買取は、送料・手数料無料なので気軽に利用できます。

絵本

また、ブックオフ宅配買取では、本以外のもの(衣類やゲーム、CD、鍋、チャイルドシートなど種類は幅広い)も買い取ってもらえます。

子供の成長によって不要になったものがあったら、絵本に限らず、一緒に送ってしまえば一気に断捨離が進みます。かなり幅広く買取してくれて、子供のものに限らず大人のものも買取対象です。

>>【ブックオフ】公式宅配買取サービス【送料・手数料無料!】

フリマアプリや買取専門店で売る

続いては、フリマアプリや買取専門店で売る方法。

メルカリなどを利用している方にとっては、身近な方法だと思います。

私は細々と入力したり発送したりするのが手間に感じちゃうタイプ。以前はフリマアプリを利用していましたが、今は利用していません。

何か売りたい場合は、フリマアプリではなく買取専門店やネットでの買取サービスを利用しています。

フリマアプリに慣れている方にとっては、一番ハードルが低い手放し方かもしれませんね。

絵辞典

▽近所に大吉があるので、たまに利用しています

保育園や幼稚園に寄付する

保育園や幼稚園に寄付する方法もあります。事前に電話で相談が前提です。

園で使ってもらうほか、バザーなどで不用品を募集しているときにお願いしたことがあります。

友達や親せきにあげる

友達や親せきに譲るのも良いでしょう。ただ、知っている方にあげるとなると、本の状態がより気になるところ…。

状態をよく確認して、あげるように気を付けたいものです。

資源ごみ(古紙回収)に出す

最後に、資源ごみ(古紙回収)に出す方法があります。

古紙回収では、新聞紙やカタログ類などが出せますが、絵本も回収してもらえます。可燃ごみに出すと燃やされてしまいますが、古紙回収ならリサイクルしてもらえます。

思い出の詰まった絵本、ただ捨てるよりもリサイクルして生まれ変わってくれたら嬉しいですよね。

以上、子供の絵本を処分する方法でした。

【こんな記事も書いています】

▽掃除が劇的にラクになった「ポット型加湿器」

▽レゴブロックにたまったホコリの掃除方法

▽パズル収納は100円ショップのソフトケースが便利