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【次男の足のケガ記録】3か月ぶりに一人で歩いて登校できるようになりました

子供の健康管理

数か月前から続いている、次男の足のケガ。夏休み前は、あんまり歩けなくて車いすをレンタルして送り迎えしていました。

夏休み中にリハビリを頑張ってかなり回復し、ようやく普通に歩けるようになりました。

足のケガの記録

車いすをレンタルして登校した日々

夏休み前は、あまり距離を歩けなくて車いすをレンタルして登校していました。

毎日私が送り迎えして、足に負担がかからないように荷物も全部運んでいました。

夏休み直前は、50メートルくらい歩いたら休憩して…という感じじゃないと歩けませんでした。

結局、夏休み中にあった林間学校は欠席。これは次男もすごくショックを受けていました。

林間学校までには治したい!とかなり頑張ってリハビリに励んでいたけど、とても参加できる状態ではありませんでした。

先生は次男が参加できるように林間学校でも車いすを利用できるように準備してくれるとおっしゃっていたのですが、筋力が落ちているからか全体的な体力も落ちて体調を崩しやすい状況で…。

泣く泣く、欠席を決めました。

帰省先の実家がリハビリに最適だった

林間学校は断念したけど、その後、3年ぶりに帰省しました。

帰省は私たちのペースで動けるので、次男の体調と歩ける距離に合わせて調整しながら、ゆっくり向かいました。

私の実家は田舎で家も庭も広く、階段もあるし、家の中に手すりも多くリハビリにぴったりの環境。帰省したおかげで、かなり治りが早くなったように思います。

今、私が住んでいる家はマンションで家の中に階段は無いので、階段の練習をするために毎日外出していたんですが、実家では何回も気軽に練習できるのが、とても良かったです。

子供にリハビリを何回もさせるのは大変なんですよね…。リハビリって、そんなに楽しいものではないので。

でも、実家は広くて必然的に動くことになるんですよ。寝るためには、階段を使って2階へ行く必要があるし、その他もろもろで何回も毎日階段を往復。外で何回も連続で階段の上り下りは辛いけど、家の中だと時間をおいて何回も練習できるのがいいですよね。

そして、父は健康グッズを色々揃えていて、次男がそれに興味をもって色々勝手に取り組んでくれたのも良かったです。あとは、庭に気軽に出て一日に何度も遊んだり、夕方は父と散歩したり。

子供が自然に動きたくなる、そして動かざるを得ない環境だったので、帰省した2週間ほどでものすごく回復しました!

今は、ジャンプ、走る、しゃがむの練習中

歩いて登校できるようになりましたが、まだジャンプしたり、しゃがんだり、走ることがうまく出来ません。

昨日もリハビリへ行ったのですが、ジャンプよりは走ることの方が難しいそうです。昨日はジャンプとしゃがむための練習を何度もしました。

ケンケンパやスキップの練習を繰り返すのが良いそうです。

あと、バランスボールを使ったリハビリも教えてもらいました。子供が楽しく取り組めるようにメニューを組んでくださるので、次男はリハビリに行くのが好きです。

リハビリ、私と一緒にやるのは面倒くさがるんだけどなぁ…。私が何度も注意しちゃうからなんだろうな、と思います。理学療法士さんのように、優しく楽しく接するのが目標!

まだ、治るまで時間はかかりそうですが、この1か月でだいぶ回復して一安心。健康のありがたみを痛感しています。

以上、子供の足のケガについてでした。