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【ディズニー】株主優待券は本人以外でも使える?本人確認はあるのか解説

ディズニー

我が家では、10年ほど前からオリエンタルランド(ディズニーの運営会社)の株主優待券で毎年ディズニーを楽しんでいます。

今回は、

  • オリエンタルランドの株主優待券とはどのようなものか
  • 株主優待券の使い方と本人確認について

解説します。

※株式投資にはリスクがあります。自己責任でお願いします。

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ディズニーの株主優待券の内容

株主優待はディズニーで1日遊べる「1デーパスポート」

まず、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーは「株式会社オリエンタルランド」という企業によって運営されています。

オリエンタルランドの株式を保有すると株主優待がもらえます。

株主優待でもらえるのは、ディズニーで1日遊べる1デーパスポート。

1デーパスポートでは、ディズニーランドかディズニーシーの好きな方に入園可能(アプリから入園の事前予約が必要)。
株の保有数によって、優待でもらえるパスポートの枚数は変わります。

株主優待を効率よくゲットする方法

ディズニーランド

効率的にディズニー(オリエンタルランド)の株主優待券をもらうなら、家族で複数の証券口座を開設してオリエンタルランドの株式を保有するのがおすすめ。

例えば、オリエンタルランドの株式を100株以上保有していると優待券を年1枚もらえます。でも、同じ口座で年2枚の優待券をもらうためには400株以上保有する必要があるんです…。

オリエンタルランドの株は、そこそこの金額なので400株保有するって大変ですよね(汗)

そこで、家族で2つの証券口座を開いて、ディズニーの株を100株ずつ保有します。

名義が分かれているので、それぞれ年1枚の優待券をもらえます。(2人で合計2枚もらえる)

我が家の場合は、子供2人の未成年口座でそれぞれ100株ずつ保有しています。我が家に届く優待券(1デーパスポート)は年間2枚。

【例:株主優待券を2枚ゲットする】

1人の口座だと400株保有する必要があります。家族2名の証券口座で、それぞれ株を保有すると合計200株で2枚もらえます。

上の画像は2020年と2021年の株主優待で頂いた株主優待券(1デーパスポート)。デザインは毎年変わります。

東京ディズニーシーの20周年デザインと、ディズニーランドン新アトラクションがデザインされた内容でした。

投資にはリスクがあるので自己判断でお願いします。(最悪、ゼロになる可能性もあります)

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ディズニーの株主優待券を使う時に、本人確認はあるのか?

本人確認はなし

ディズニーの株主優待券を使うときに、本人確認はありません。

10年近く株主優待券を使って家族でディズニーへ遊びに行っていますが、一度も本人確認を受けたことはありません。

我が家の例でいうと、2つの口座でオリエンタルランドの株式を保有しています。家族4人でディズニーへ行く際、2人分は株主優待券がありますが、2人分はチケットを買い足しています。

株主優待券には番号が振ってあるので「入場時には株主本人が自分宛に届いた優待券を持参して入場した方がいいのかな?」と気になり、念のため身分を証明できるものを持参しました。

でも、実際には本人確認はありませんでした。

株主優待チケットでの入場の仕方

ディズニーランド

入場の仕方は、通常の入場の仕方と同じです。ゲートにピッとチケットをかざすだけです。

株主専用の列はありません。自分で好きな列に並びます。

10年ほど前から株主優待券で入場していますが、今まで一度も本人確認を受けたことはありません。いつも、ゲートにチケットをかざすだけです。

子供も大人も同じように入場できます。

株主優待チケットの転売は禁止

株主優待券の他人への転売は禁止されています(※株主優待券の裏に記載があります)。

ただ、家族は「他人」ではないので、家族の誰が使ったとしても問題ないのかなと考えています。

以上、ディズニーの株主優待券についてでした。

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