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【コナミスポーツ】スイミング検定の記録/クロール・背泳ぎタイム検定(9・8級)に合格しました

習い事(コナミスポーツ)

小学4年生の子供(双子)がコナミスポーツでスイミングを習っています。

クロールと背泳ぎの検定に合格すると、次の泳法(平泳ぎ)を習う前に、クロールと背泳ぎのタイム(決められた時間内に泳ぐ)検定ががあります。

今回は、クロールタイム(9級)、背泳ぎタイム(8級)の記録です。

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スイミングの検定の記録(9級・8級)

9級(クロールのタイム)の検定結果

9級の検定はクロールのタイムです。

9級のタイムは、すでにクロール検定に合格した子がタイムアップを目指す内容のもの。年齢別に合格タイムが設定されています。

コーチからは「呼吸の回数を減らすことで、スピードアップする。呼吸の回数は、各自のペースで良い。」と指導があったそうです。

前にクロールを習っていたときは、呼吸のペースも決まっていました。

でも、9級はすでに泳げるようになったクロールをいかに早く泳げるようになるかの検定。呼吸のペースは各自に任されたようです。

うちは週2回コースに通っていて、日々の練習の中でも検定のタイムを意識しつつ練習。子供たちは「今のペースなら、合格圏内に入っている」と嬉しそうに話していました。

「一発合格できそうだな…」とは思っていましたが、無事に一発合格できてほっとしています。

我が家の子供たちと一緒に受けたお子さんも、ほぼ全員合格だったようです。

一つ前の10級(背泳ぎ)の検定は一つの山場と言われていますが、9級はスムーズに合格する子が多いみたいですね。

8級(背泳ぎのタイム)の検定結果

8級の検定は背泳ぎのタイムです。

8級のタイムも、すでに背泳ぎの検定に合格した子がタイムアップを目指す内容のもの。 クロール同様、年齢別に合格タイムが設定されています。

背泳ぎのタイム検定の様子を見ていると、キックの弱いお子さんは不合格でした。動きがうまく出来ていても、キックが弱いと泳ぐのに時間がかかってしまいますよね。

見学場所からはガラス越しに何となくコーチの声が聞こえるのですが、何人ものお子さんがキックのことを注意されていました。

我が家の子供たちは、以前、さんざんバタ足を練習したからか(バタ足の検定で何度も落ちた)、キックがしっかりしているので、二人とも一発合格しました。

ただ、合格はしたのですが手の回し方がやや外側に開いているのが気になりました。本人たちに検定後に「手は、もっと耳のそばを回すように教わらなかった?」と質問してみると「コーチからも、それを注意された」と話していました。

タイムの検定では、きれいに泳げることよりも、早さが重視されているようです。多少泳ぎ方が雑でも、設定されたタイム内で泳ぎ切れば合格になります。

次の泳法にうつっても、今まで習ったクロールと背泳ぎは引き続き反復練習するので、そこでしっかりとしたキレイな泳ぎ方を意識して練習してほしいなと思っています。

次回は平泳ぎの足の練習。水に顔を付けられなかった子供が、ここまで成長するなんて…!コツコツ努力を積み重ねることって大切だなぁと痛感しています。

以上、コナミスポーツの子供スイミングの検定結果でした。