来週から、新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐため、全国の小中高校がお休みになることになりましたね。今日は、感じたことや、子供たちの様子を書き留めておきたいと思います。
学校から、まずは一斉メールで連絡がきた
学校休校の要請が出たのは、昨日の夕方。
夜には、学校からの一斉メールで「明日教育委員会から正式な通達が来る予定ですが、来週からお休みになることを見越して、準備をすすめます」といった内容のメールがきました。
子供たちは「学校休みだ~!」と喜んだけど、気持ちが落ち着いてくると「学校に行きたい!」と話していました。やっぱり、学校は楽しいよね。
6年生を送る会のこと
近々、6年生を送る会が予定されていて、長男は代表で掛け声をする係になっていました。
ちょうど先日、学校で決めたようで、係に立候補したそうです。立候補者が数人いたので、全員が順番に掛け声のテストを受けて、選ばれたと喜んでいました。
長男は普段は、あまり手を挙げないタイプ。
でも、今回は「やってみたい!」と手を挙げて、テストを受けて、合格したのでとても喜んでいました。私もその話を聞いて、成長を感じて嬉しかったのですが、新型肺炎の影響で、プログラムが短縮されて長男の掛け声はなくなってしまうことに…。
せっかくの晴れ舞台だったし、練習もしていたのに…と、とてもとても残念そうでした。長男もかわいそうだけど、6年生の子、そして他の学年の子たちもかわいそう。
非常事態だし、健康第一だろうから、しょうがないんですけどね。早く事態が収束するといいなと思います。
引きこもり生活が始まる不安
来週から学校はお休みになります。そのまま春休みに突入することになるだろうから、1か月以上のお休みの予定。
外出もできないし、どうやって男の子二人と過ごそうかと模索中です…。
狭いマンション、お庭もないので家の中に引きこもりはつらい。
きっと、ときどき近所の空いている公園に行くことになると思うけど、そのくらいかな~と思います。
感染をできるだけ防ぐため、エレベーターではなく非常階段を使って移動しようかな。あんまり外出はしないつもりだけど、どの程度ならいいんだろう?習っている水泳はどうしよう?などなど、頭がぐるぐるしています。
オンライン英会話は家でできるから、こういうときに便利だなぁと思いました。子供たちも家で私とばかり過ごしていると飽きるだろうけど、オンライン英会話の先生と話すと気分転換になるし、レッスンの回数を増やすのもいいのかもなぁ…。
▽子供たちが習っているオンライン英会話の感想。
子供ながらに感じたこと
普通に暮らせること、学校に行けることって、なんて貴重なんだろう…と身をもって実感しました。
子供たちも、普段は「学校面倒だから行きたくない」というけど、いざ長期休みになるときまったら「学校に行きたいよ~」だって。
子供なりに「普通の生活をできるのは、貴重なことなんだな」と悟ったようです。
早く、普通の生活に戻りますように。
▽普段は有料のワークブックが、休校中は1冊無料です!
▽新型コロナウィルス対策で準備したもの
▽新型肺炎に関して、これまでの学校の対応の記録