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小学生のパソコンケースを購入。ランドセルに入るケースが使いやすい(レビュー)

GIGAスクールパソコン ケース 小学校生活

小学生の子供が学校からパソコン(クロームブック)を貸与されました。

※学校によって貸与される端末は異なります。(クロームブック、ノートパソコン、タブレット等のいずれかです。)

貸与されたクロームブックは授業のみならず、自宅学習(宿題)でも使っています。

毎日のように持ち歩くので、移動時の衝撃等が心配ですよね…。そこで、持ち運び用のケースを購入しました。

今回、いろんなタイプのケースを比較してみたところ、子供が使うケースを選ぶ際は以下のような仕様を選ぶのがポイントだと感じました。

  • ランドセルに入るサイズ
  • 子供でも扱いやすい仕様
  • 軽いけど衝撃から守ってくれる

我が家の場合は、サンワサプライ 低反発3Dメッシュケース(12.1インチ) IN-SG12BKを購入したのですが、実際に使ってみて、なかなか良かったので紹介したいと思います。

▽購入したクロームブック用ケース

▽液晶画面の反射防止用に購入したフィルム

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小学生のクロームブック持ち帰り用ケースの選び方

ケースを選ぶ際のポイント

小学生が持ち運ぶパソコン用のケースなので以下の点を考慮して選びました。実際に使ってみて、なかなか快適に使えています。

  • ランドセルに入るサイズ
  • 子供でも扱いやすいダブルファスナー
  • 衝撃・キズから保護してくれるしっかりしたもの
  • 軽い素材

GIGAスクール用パソコン ケース

▽選んだのはこちらのケース

もっと、素材が厚くて保護能力が高そうなケースもたくさんあります。

ただ、子供のランドセルに入るサイズであるのも重要。学校からも手さげではなく、ランドセルで持ち運ぶよう言われています。

そうそう、小学生は、ただでさえ大荷物なんですよね。パソコンケースは軽い素材で、かつ保護能力の高そうなものを選ぶのが、おすすめです。

ケースを選ぶ際に失敗しがちなこと

ケースを選ぶ際に様々な商品の口コミをチェックしたのですが、口コミで気になったのは以下のものが多かったです。

  • 思っていたより大きい
  • 口コミで大きいという意見があったのでサイズダウンしたら、入らなかった

こういった意見があるのは、

  • 同じインチのパソコンでも製品によってフレーム(外側)のサイズが異なる
  • パソコンケースの角の丸みは商品によって異なる

ことが理由なのかな…。

インチ数が同じでもフレームのデザインによって外寸は変わりますからね。ケースを選ぶ際は、ケースのサイズとパソコンの外寸を考慮して選ぶのもポイントです。

パソコンケース

また、使い方によって

  • 本体のみケースに収納する場合
  • 本体に加えてアダプタ類も収納する場合

があります。

それによって、適正なサイズは変わります

ちなみに我が家の子供たちの場合は、家でフル充電して持ち運ぶことになっているので、アダプタ類を持ち運ぶことはありません。

ただ、学校でのクロームブックの使い方によっては、アダプタ類を持ち運ぶ場合もあるでしょう。それらを考慮してケースを選ぶと失敗しないですよ。

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クロームブック用に購入!サンワサプライ低反発メッシュケースのレビュー

長く使えるシンプルデザイン

小学生用のパソコンケースとして選んだのは、サンワサプライ 低反発3Dメッシュケース(12.1インチ) IN-SG12BKです。

学校に持参する持ち物は、できるだけシンプルなものを選ぶように言われています。選んだケースはブラックのシンプルデザイン。子供のみならず、大人になっても使えるシンプルなデザインなのがいいですね。

GIGAスクールパソコン ケース

クロームブックとケースのサイズ比較

貸与されたクロームブックは11インチですが、ケースは12.1インチのものを選びました。

クロームブックとメッシュケースのサイズを比較してみると、こんな感じです。

GIGAスクールパソコン ケース

小学生の子供が扱うので、

  • 収納しやすい(出し入れしやすい)
  • 大きすぎず、ぴったりすぎずの程よいサイズ感

であることを考慮してサイズを決めました。

ややゆとりはありますが、ファスナーの開け閉めもスムーズだし、子供でも扱いやすいです。そして、低反発のクッションも程よく安心感があります。

ランドセルに入れてみた様子

クロームブックをケースに収納した状態で、ランドセルに入れてみました。ランドセルは「ふわりぃ」ランドセルを使っています。

パソコンは教科書の間に挟むように入れる

横幅はぴったりですね。するする収納できるというよりは、多少ぐいっと押し込んでやる感じです。まさしく、ぴったりのサイズ感。

ちなみに、クロームブックはケースに入れてますが衝撃を減らすために教科書の間に挟むようにしています。

横から見た様子

もっとクッション性の高いケースも販売されています。ただ、教科書等も持ち歩くことを考えると、今回選んだケースの厚みで程よいのかな…と感じています。

使ってみて感じたメリット・デメリット

サンワサプライ 低反発3Dメッシュケースのメリット

実際に7か月ほど使ってみて感じたメリットは

  • ランドセルにぴったり入るサイズ
  • クッション性が程よく安心感がある
  • シンプルデザインで学校用にぴったり
  • 値段は手ごろだが仕様がしっかりしている

クッション性がそこそこあるので、ランドセルのなかで、少しかさばります。ただ、薄いケースでは意味がなくなってしまうので、ある程度の厚みは仕方がないですね。

サンワサプライ 低反発3Dメッシュケースのデメリット

デメリットは特にないんですが、あえて言えば、たまにチャックが噛んでしまうこと。

我が家は子供2人がこのケースを使っています。この7か月間で長男は2~3回チャックが噛んでしまったと騒いでました。

次男は毎日のように使ってますが、一度もないので長男の扱いが雑なのかも(汗)

※チャックはその後、元通りになりました。

まとめ

ランドセルに入るサイズで、保護力のそれなりにあるケースが欲しくて選んだ、サンワサプライのケース。

  • ランドセルにぴったりのサイズ感
  • ほどよいクッション性
  • シンプルデザイン

で、使い勝手は良いです。

最初は家にあった100円ショップのケースを使っていましたが、やはりきちんとしたパソコンケースは違いますね。低反発のクッションで安心感が違います。

【追記】学校から貸与されたパソコンの画面が反射しやすい仕様で、目に負担がかかるので液晶保護フィルムも購入しました。画面が反射しなくなったので、子供も「だいぶ見やすくなった」と話しています。

サンワサプライ 液晶保護フィルム11.6インチ ワイド 反射防止タイプ LCD-116W

タッチパネル対応のフィルムなのですが、今まで通りスルスルと反応したので安心しました。パソコンを毎日使っていると視力の低下も心配だったし、買って良かったです。

以上、クロームブック用ケースのレビューでした。

▽購入したケース

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