今年のお正月に、中学1年生の子供がお年玉でもらった金額をまとめてみました。
我が家のお年玉管理の方法や、使い道についての記録です。
今年は中学生ということで、全体的に金額が上がりました。
- 親:5,000円
- 祖父母(父方):7,000円
- 祖父母(母方):10,000円
- 親戚①:7,000円
- 親戚②:10,000円
合計39,000円でした。
昨年(小学6年生)は、合計26,000円だったので、だいぶ増えました。
39,000円はだいぶ高いなぁと私は感じています。自分が子供の頃は、こんなにもらってないなぁ。
▽小学6年生のお年玉記録
お年玉の管理は子供に任せています
お年玉の管理は、小学5年生から子供に全て任せています。
色々と欲しいものはあるようで、あれやこれやと検討したりはしていますが、実際に買うことはあまりないです。わりと節度を守って買い物ができているかな、という感じ。
▽小学5年生の頃の記録
お年玉の使い道
長男に「お年玉で何を買うの?」と聞いてみたら「本かなぁ。でも、図書カードの残りがあるから、図書カードを使い切ってからかな。」と話していました。
現時点で、そんなに具体的に欲しいものはないようです。
ただ、前から2段ベッドが欲しいみたいで昨日もホームセンターの家具コーナーで2段ベッドを真剣に見ていました。でも、現実的に2段ベッドを置くのは難しいので、実際には買わないでしょう。(そして、必要ならお年玉ではなく親負担で買うでしょうし)
次男も現時点で欲しいものは無いみたいですが、BOOKOFFの前を通った時は必ず寄って、安いゲームソフトが無いかチェックしています。ピクミンが安くなっていたら、欲しいみたい。
そういえば、昨年末に大手町の丸善(オアゾ)に初めて連れて行ったのですが、子供たち、すごく喜んでいて。
「また行きたい!」と話しているので、きっと本を買うのかな~と思っています。先日は、プログラミングの本を図書カードで買っていました。夫が詳しいので、夫と相談して選んでいました。
実は昨年のクリスマスプレゼントはプログラミングで動かせるロボット(Makeblock mBot2)。今はプログラミングに夢中です。
▽昨年のクリスマスプレゼント
今までスクラッチやパイソンなどでプログラミングをして遊んできたけど「プログラムして、実際にロボットが動く」というのが、すごく面白いみたい。先日は、付属の紙の上に障害物を設置して、そこの地図を作るという遊び方をしていました。
確かにかなり良くできたロボットで、プログラミングに興味がない私も、ちょっとウキウキしちゃう。長く遊べそうです。
休日はかなりの頻度で遊んでいて、プログラミングに夢中なので、きっとお年玉の使い道はプログラミング関連のものになるのかなと推測。
▽プログラミングで遊び始めたときの記録
以上、中学1年生のお年玉の記録でした。