今年のお正月に、小学6年生の子供がお年玉でもらった金額をまとめてみました。
我が家のお年玉管理の方法や、子供たちの使い道についてのメモです。
小学6年生がお年玉でもらった金額(合計)
小学6年生のお年玉金額
小学6年生の子供のお年玉は以下の通りでした。
- 親:5,000円
- 祖父母(父方):6,000円
- 祖父母(母方):5,000円
- 親戚①:5,000円
- 親戚②:5,000円
合計26,000円でした!
ちなみに我が家のおこづかいは、学年×100円。今は小学6年生なので、毎月600円です。
この金額と比べると、かなり高額なので、子供はものすごく喜んでいました。
我が家のお年玉管理は子供任せ
我が家では、昨年(小学5年生)から子供本人にお年玉の管理を任せています。
必ずおこづかい帳をつけるのを条件にしています。それさえ守れば、好きに使って良いことにしました。
失敗しても成功しても、それを通して学んでもらえればいいかな、と思い子供に任せる方式にしました。
▽お年玉の管理方法を変えた時の話
お年玉の使い道と振り返り
ちなみに、昨年、この方式に変えたのですが、子供が昨年使った金額の合計は7,000円くらい。
我が家は双子なのですが、二人とも同じくらいの金額で、それぞれ7,000円くらいでした。二人ともポケモンカードが好きなので、二人で一緒にポケカを買い集めていました。
特にはまっていた時期は、毎月1000円くらい買っていました。私としては、内心ちょっと心配でした。
でも、昨年後半はポケカ熱も冷めてきてあまり買わず…。中学受検の勉強もあり、あまりポケカをする時間をとれなかったのもあるのかも。あと、休憩時間はゲームをすることが多く、ポケカよりゲームを好んでしていたというのもあります。
▽ポケモンカードが買えなくて探し回ったことも。
おこづかい帳を振り返った時に、子供本人が「けっこう、ポケカにお金使ったなぁ」としんみり。今も楽しく遊んでいるので買って後悔はしていないようですが、思った以上に使ってしまったと反省したようです。
昨年の出費は、平均すると毎月600円以下。ちなみに我が家のおこづかいは、学年×100円で毎月600円。昨年のお年玉は全額を子供に渡しましたが、最終的な支出はおこづかいの範囲内で収まったレベルでした。
本当はもっと欲しいものもあったようですが、子供なりに判断して我慢したようです。
今年のお年玉の合計は26,000円。今年は中学生になるので、お金の使い方も変わっていくかもしれないですね。自分なりに、やりくりする経験を積んで欲しいと思います。