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【小6】enaの適性検査模試の結果(9月)の記録/公立中高一貫校の受検体験記

中学受検・テスト

9月に受けたenaの適性検査模試。ちょっと、残念な結果で子供も私もへこんでいたので、ブログに書く気になれませんでした。

でも、勉強方法を見直して約3か月。

気持ちも学力も持ち直してきたので記録しておきたいと思います。今となっては、「あの時点で残念な結果だったから、学習のやり方を見直すきっかけになって、良かった」と感じています。

あと、結果が悪かったのもあるけど、受検が近づいてきて、なんだかブログに書きづらくなってきたのも事実。だって、公立中高一貫校って、かなり高倍率じゃないですか…。

不安はたくさんあるけど、受検勉強を通して子供の学力はかなり伸びたのは確か。結局は、コツコツ積み上げるしかないんですよね。試行錯誤の毎日ですが、現状の記録です。

▽模試を受けた時の記録

小6の9月に受けたenaの適性検査模試の結果

9月の模試の受検者は9割がena生

今回の適性検査模試の結果も、面談があって受け取ってきました。enaの校長先生が、今回の受検結果の概要などを説明してくださいました。

今回受けた9月の適性検査模試の受検者の9割はena生だそうです。前回受けた時より、更にena生の割合が増えていますね。この時期に、この模試を受けるお子さんってほとんど塾に行っているんだろうなぁ…。

「日々、塾に通って勉強しているお子さんがほとんどなので、けっして簡単なテストではありません。偏差値はそれを考慮して捉えてくださいね」とのこと。

ちなみに、志望校の偏差値を満たしていたとしても、実際には3割程度しか受からないのが現実だそうです。うーん、厳しい現実ですね。

理由は1問当たりの配点が高いから。当日どんな問題が出るかによって、結果が大きく変わるそうです。1つ外すと、大きく差が開いてしまうんだとか。

順調な結果の長男と、一気に偏差値が下がってしまった次男

我が家は双子です。

模試を受けたのは9月。この時期の模試には、夏休みの学習の成果が出てくるものだと思います。

ただ、我が家の場合は、思った以上に勉強できませんでした…。塾無し家庭学習で進めていているのですが、夏休み後半&9月になってから取り戻すように、なんとか最低限のリストを消化した感じです。平均すると、一日1時間くらいです。

▽夏休み用に用意した教材など。作文の「体験談の棚おろし」以外は終わった感じです。

ただ、読書が好きな子供たちで、かなり読書をしていました。

本から学んでいる部分も多いので「本から知識を習得してくれてるんじゃないかな」と私は模試前は淡い期待を抱いていました。

今まで受けた過去の適性検査模試でも、勉強をしてないわりに良い結果だったし、今回もそうなって欲しいなぁという甘い考えもありました。

ちなみに、3月に受けた受けた適性検査模試の結果は、長男の偏差値は60くらい、次男は60~70くらいでした。(次男は適Ⅱがほぼ満点でした)

今回(9月)の適性検査模試の結果について。

長男の偏差値は60くらいなので、横ばい。

周りが必死に勉強している夏を越えて、短い勉強時間なのに、この結果は大健闘だと思いました。机に向かっている時間は短いけど、それ以外で学んでいる部分の蓄積なんだろうなぁ、と思います。

読書量が半端ないし、自分で興味を持ったことを色々調べてみたりと、遊びを通して学んでいる時間が多いからだと思います。

それに対して、次男は、がくんと下がって40以下でした。

前回、ほぼ満点だった適Ⅱが特にひどい結果でした。ケアレスミスが多数、文章で説明する部分の説明不足など。全く解けなかった大問もありました。

enaの先生からも「1問はずすと、その後はそれに引きずられて点がとれないことは公立中高一貫校の受検ではよくあるので、注意した方がよい」とアドバイスがありました。

次男は、前回の結果が良かっただけに、今回のガクンと下がった偏差値を見て、泣いていました。私も、内心かなり焦りました。多分、今まで模試の結果が良かったのは、次男が得意とする分野が出ていたんでしょうね。

次男の学習スタイルを見直す

適性検査模試の結果は、とても残念な結果でしたが、この結果により次男が「きちんと、やろう」と思えたのは収穫でした。

今まで、何回も注意しても直してもらえなかったことを、ようやく次男が受け入れてくれるようになりました。

具体的には

  • 計算の過程をきちんと残す
  • ひっ算の繰り上がりをきちんと書く
  • 字を丁寧に書く
  • 説明するときは丁寧に記述する
  • 作文の学習時間を増やす
  • 作文の「経験」のストックを作る
  • 色々な教科をバランスよく勉強する

など。

こうやって書くと、すごく基本的な事ばっかりですね。

でも、今まで何度注意しても「わかってるよ!」と嫌そうに答えるばかりで、きちんとできませんでした。

ちなみに長男は字もキレイだし、きちんとコツコツ書けるタイプ。同じような生活スタイルで、同じくらいの学習時間、そして同じドリルに取り組んでいても、全然違うものですね。

一つ一つ丁寧に積み上げてきた長男、それに対して勢いで何とかやっていた次男。大きく差が開いた模試でした。

次男が、上記のことを意識して取り組むようになって約3か月。

ケアレスミスはかなり減りました。計算もぐっと早くなりました。字もだいぶきれいになったし、説明も上手になってきました。

それに伴って正答率がぐっと上がりました。基礎的なことを、きちんとやることが大切なんだなぁ、と実感しています。

作文は前より良くなってきたけど、他の教科に比べると、まだまだ出来ていないです。

学習の進捗管理の方法を変えた

我が家は塾無し家庭学習で進めていて、Z会の公立中高一貫校コースをメインに勉強中。

>>Z会の通信教育 小学生コース

でも、それだけじゃ足りないので、Z会の教材にプラスして、私が子供たちの理解度に合わせてドリルを買い足しています。

長男も次男もZ会の教材が気にっていて、ほぼ毎月、きちんと当月分を期間内に終わらせて添削を出していて、その点は、すごく偉いと思っています。(ポイントが貯まるのも嬉しいようです)

Z会はきちんとやるのですが、私が買い足したドリルの進め方は自分で管理したいらしく、今までは私が口を出すとすごく嫌がっていました。

でも、親としては限られた時間内で効率的に勉強を進めるためにも、協力してあげたくて。

次男は、模試の結果が出るまでは「自分のペースでやりたい!」と突っぱねていましたが、模試の結果を見て相当まずいと思ったようで、それ以降は私の意見も取り入れてくれるようになりました。

今は、表を作って、学習する単元を細かく書き入れています。

このやり方に変えて、最初はしぶしぶやっていた次男。

1か月ほど経つと「このやり方の方が、毎日やることが明確になっているから進めやすい」と気に入るようになりました。今は教科の偏りがなくなり、バランスよく勉強を進められるようになりました。

ちなみに長男も自分で管理したがっているのですが、模試やZ会の添削の点数は安定しているので、本人に任せている部分が多いです。

毎月初めに学習するドリルを決めたら、進め方の7割くらいは本人に任せています。時々、進み具合をチェックして、調整してもらってます。

やって良かったドリルや反省点

小学校で習う基礎的な知識は習得している次男。受検に向けて、適性検査での点数を上げる&安定させるために、以下のことをやりました。

計算ドリルを毎日やる

計算ドリルを毎日やることにしました。私と一緒に取り組んで、スピードも意識してもらうようにしました。始めた当初は、ちょこちょこ計算ミスをしていたし、私より計算のスピードも遅かったです。

2か月以上、毎日続けたら、ほとんどミスはしなくなって、スピードも私より早い場合も多くなりました。「計算は毎日コツコツが大切」というけど、ほんと、そうですね。

ちなみに、ドリルは新しくは用意せず、学校の宿題で使っていたドリルを再度繰り返しています。

ちなみに、算数の勉強は、夏休み前に用意したZ会のグレードアップ問題集(通信教育ではなく、市販ドリルの方)を引き続きこなしています。学校の授業の進度を見ながら、進めています。

銀本が難しすぎるので、別のドリルを選んだ

公立中高一貫校の対策用ドリルとして有名な「銀本」。

たくさんの受検サイトや本で紹介されていたので、買おうと思っていたのですが、やめました。本屋で実際に中身を見てみたら、解説がほとんど無いんですよね…。

様々な学校の問題を知る上では良いのかもしれませんが、これを自宅学習で解くことは、相当大変な気がしました。(我が家の場合ですが)

子供一人では、到底無理。親が手伝ってあげる必要がありますが、私がこの問題を正しく解いて、正しく子供に教えられるかというと、絶対無理!!

解説ができるだけ詳しくて、問題数も厳選されている公立中高一貫校対策本が無いものか、本屋で1冊ずつ確認して探しました。

公立中高一貫校 問題集

そして、購入したのが

の3冊。

購入する前にAmazonの口コミをチェックしたのですが、2023年4月発売の問題集ということで、ほとんど口コミは無し。

でも、実際に何冊も見比べて選んだので、こちらを3冊購入しました。(今のところ、このシリーズは算数、社会、理科しか出版されていません)

このシリーズと、塾のenaの問題集で迷いました。

「enaは公立中高一貫校対策で有名な大手塾だしな~」とも思ったのですが、上記のシリーズの方が子供が効率よく学習を深められそうな感じがしたので、上記に決定。

最初に要点や注意点をまとめた解説ページがあり、例題でウォーミングアップしてから過去問を解くというスタイルで、取り組みやすいです。

公立中高一貫校 問題集

▽候補として迷ったenaの問題集。私の主観ですが、enaの方が基礎的で簡単そうです。

過去問をもっと早く始めれば良かった

色々な受検本やサイトで「過去問は秋から始めましょう」という内容があったので、早々に過去問(前年度分)を用意はしていたのですが、パラパラと見る程度でした。

9月から過去問開始。実際にやってみて「もっと早くやれば良かったなぁ」と思いました。それは、受検へのモチベーションの観点から。

少しずつ、過去問に取り組むようになり、次男の本気モードが高まってきました。

受検本などでは、「あまり早く始めると問題が解けないケースも多く、それによりヤル気が下がってしまう」ことなどが挙げられていたんですが、それについては意外と大丈夫でした。9月の時点でも思っていた以上に解けたので、これには驚きました。

多分、Z会の通信教育(公立中高一貫校コース)の問題のおかげだと思います。

>>Z会の通信教育 小学生コース

小石川中などレベルの高い問題のアレンジや、最難関の問題なども取り上げられていて、毎回かならずそれにも取り組んでいたのが良かったみたい。

「そういえば、Z会の教材は無理なくステップアップできるような問題を選んで出題されているのが魅力で、受講したんだったなぁ。」と思い出しました。

日々、送られてくる教材をこなしていただけでしたが、その流れにのって進めれば、効率よく勉強を進められるのは通信教育の良さだと改めて実感。

毎月、教材が届くたびに内心、「市販ドリルに比べると高いなぁ…」と思っていたのですが、通信教育の醍醐味を身をもって感じました。

ちなみに、次男も「志望校の過去問の方が、Z会の問題より簡単だよ」と話していました。

あくまで私見ですが、最難関を受けるなら、受検本でよく解説されているように秋から過去問を始めた方が良いのかもしれません。

でも、最難関じゃないなら、大問ごとに区切って試しに解いてみるのも、良いのかもしれないなと感じました。(もちろんお子さんの性格や進み具合によると思います)

モチベーションの点からすると、我が家の場合は、もっと早く取り組むべきでした。

と、いうことで他にもいくつか見直したことはあるのですが、大体は上記のような感じです。enaの9月の適性検査模試の結果は散々でしたが、学習の進め方を見直すきっかけになたので、受けて良かったです。

以上、enaの適性検査模試の結果でした。

【こんな記事も書いています】

▽小5の2月にenaの説明会に参加したときの話

▽Z会の公立中高一貫校コースに入会したときの話