小学校が昨日から再開しました(東京の小学校です。)
週に2回の分散登校で、授業時間は3時間。給食はありません。昨日は午後からだったので、早めにお昼ご飯を食べて、12時ごろ登校しました。
我が家には小学生の子供が2人います。2人とも午後からのグループだったので、私も久々に一人時間を楽しみました♪
学年が変わって、初めての登校日。分散登校だから、仲良しのお友達とは会えないけど…
学年が変わって初めての登校日です。子供たちは小学3年生(双子です)。3年生になってクラス替えがあったので、以前とは違うメンバーでのスタートとなりました。
長男は仲良しのお友達と一緒のクラスになれたことを喜んでいたけど、分散登校では別のグループになったので、会えるのはしばらく先になりそうです。
私が「残念だね~」というと、「でも、感染を防ぐためなんだから、しょうがないよ」と長男。クラスが一緒だと分かったときは、楽しみにしていたのに、今は会えない理由をきちんと理解していて、自分の中で納得しています。えらいな~と思いました。
小学3年生、心もぐっと成長しているな~と思いました。
担任の先生にようやく会えた!
担任の先生に、ようやく会えて嬉しかったようです。
次男は先生が変わったことを残念がっていたんですが(前と同じ先生が良かったから)、新しい担任の先生と過ごしてみたら、とても楽しかったようです♪
帰ってくるなり「楽しかったな~」とニコニコ顔でした。
そんな次男の様子を見て、私もほっとしました。
長男も前の担任の先生が大好きで、今も思いを馳せているようなので、慣れるまではまだかかるかな…。長男の前担任の先生は、転任になってしまい、同じ学校ではなくなってしまいました。会えないからこそ、余計思いが募るのかもしれませんね。
今年は離任式をするのも難しいだろうし、気持ちの整理がつきづらいかもな~。
お友達には近づけないけど、楽しかったこと
お友達とは近くで話すのを禁止されているそうで、前みたいにお互いの机のそばに近寄って話したりはできないそうです。
でも「離れた位置から、じゃんけんする」というゲームをやって、クラスみんなで楽しんだそう。
先生たちは、感染を防ぐために制約が多い中、子供が楽しく過ごせる工夫をしてくれてるんですね。本当にありがたいなぁと思います。
分散登校の授業は「宿題がベースで授業で補う」というスタイル
子供たちの学校では、
- 4月中は復習メイン
- 5月からは新学年の学習を自宅でする
という方針で宿題が出されていました。
学校からのお手紙には、宿題の内容が授業の代わりになると書かれていました。(ドキドキ…、大丈夫かな。)
親が「どんな視点で子供の宿題を見てあげればいいのか。どんな声掛けをすればいいのか?」のポイントがまとめられたプリントも配られて「親がしっかり勉強みてあげてね」感があります(汗)
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さて、久々の授業が始まったわけですが、授業内容は、宿題で出ていた新単元のおさらいという感じだったようです。
プリント学習を自宅で進めて、特に大切なところは授業で補っていくというスタイルで進むようです。しばらくは算数・国語・理科・社会などがメインになります。
図工や音楽は自宅での宿題として取り組んでいます。
昨日、宿題プリントも大量にもらってきました。宿題は学校の時間割のようにスケジュールが組まれているので、毎日5時間目・6時間目まであります。
分量は日によってばらつきがあるので、早く終わったり、時間がかかったり。図工で絵具を使うものや、工作があるとだいぶかかります。
さいごに
久々に学校が始まりました。不安な点もあるけど、まずは元気に行って来れて良かったです。
東京に住んでいるので、感染者数がまた少しずつ増えているのが気になりますが、まずは自分のコントロールできる部分に気持ちを向けて、過ごしていきたいなと思います。
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