かれこれ6年ほど前ですが、忙しすぎて耳鳴りが酷く、数か月悩んでいた時期がありました。耳鼻科で検査を受けても理由は分からず、紹介された病院でMRIを取っても異常はなし。
結局はストレスや疲れが原因だったようですが、当時は、毎日耳鳴りが酷くて眠れず、本当に辛かったです。
そんな時に友達に教えてもらった、ベネクスの「疲れとり首ウォーマー」。
当時は1500円くらいで買える手ごろな値段だったのもあり、藁にもすがる思いで試した記憶があります。(今は値上がりしたみたいで、1980円になってます。)
嘘みたいな話なんですが、このネックウォーマーを使ったら、その日のうちに数か月続いていた耳鳴りが治ったんです。ほんとね、びっくり。今まで聞こえていた、あの煩わしい音が聞こえないっ。
他に生活で変えたことは無かったし、自分的には、この首ウォーマーのおかげかなぁ…、と。
ちなみに、感激して夫にもすすめたところ、夫は特に何も効果を感じなかったようです。
むしろ、夫の首のサイズには合わず(夫は少し太り気味)、「首が絞めつけられる感じで苦しい。なんか頭痛するかも。」と話してました(汗)きつかったら、そりゃ、そうだ…。
ここ最近は、存在を忘れてタンスの肥やしになっていたのですが、久々に使ってみたら結構良くて、今は毎日使っているので紹介します。
寒くて疲れやすいので「疲れとり首ウォーマー」を使ってみた
寒いので「血流がよくなる」のを期待して使ってみた
最近、寒いのもあり、外出後には何となく頭痛がします。
帰宅後は暖かくして、普通のネックウォーマーをつけたりダウンベストを重ね着したりしていたのですが、あまり改善せず。
でも、「疲れとり首ウォーマー」を着けるようにしたら、なんか回復が早くなったかも!?
偶然かもしれないけど、疲れとり首ウォーマーには血流がよくなる効果があるなので、効いているのかな…と感じています。
生地は薄めで、そんなに保温性はありません。
私は、セリアのネックウォーマーの方がふわふわで温かいです。でも、疲れとり首ウォーマーを使うと、そんなに保温性は高くないものの、何となく体調が良くなった気がするんです。
疲れとり首ウォーマーは生地に秘密あり
疲れとり首ウォーマーの特徴は、生地にナノ化プラチナが練りこまれていること。
繊維が肌に触れると、微弱な電磁波が流れて自立神経に作用し、副交感神経が高まって血流がアップする仕組みらしい。
ちなみに、この素材は神奈川県と東海大学の公的な機関のバックアップがあって開発されたとのこと。
正直、最初は怪しいな~と思っていたのですが(失礼!)、公的な機関が関わっていると知って、なんとなく安心。
生地は、普通のポリエステルみたいな生地。洗濯しても乾きやすいです。縫製も丁寧で何度も洗濯していますが、ほつれなどありません。
具体的な効果としては、
- 免疫力 2.8倍
- 抗酸化力 40倍
- 血流促進 1.4倍
- 筋肉がよく働く
- ストレス 12パーセント減
個人でこういったものを測定するのは難しいので、本当にどのくらい効果があるのかは謎。
でも、私は耳鳴りも治ったし、なんとなく体調が良くなる感じがするので「効果あるのかな~」と思ってます。
こういう健康グッズは人によって感じ方が違うもの。夫は効果が感じられないようですが、私はけっこう気に入っているので紹介してみました。
過去記事を見たら、前にTシャツも紹介していました。実は首ウォーマーとTシャツと、レッグウォーマーを持っています。
Tシャツは高いので(当時10,000円くらいしました)、もし初めて試すなら値段の安い首ウォーマーがおすすめ。人によって合う、合わないはあるので。
以上、疲れとり首ウォーマーの紹介でした。