ダイエーで買い物した際、支払いにクレジットカードを使うなら「イオンカード」がおすすめです。
ダイエーでは様々なキャンペーンなどをやっており、誰でも利用できるもの、年齢によって利用できる人が限定されているものなど色々ありますよね。
また、支払い方法も現金・カード・ワオンなど選べます。選択肢が多いので、どのように支払うのがトクなのか、ややこしくて悩みました。
と、いうことで誰でも簡単に利用できて、トクな支払方法を調べてみました。
結論を先に言ってしまうと、ダイエーでの支払いは
- ダイエー公式アプリを利用する
- イオンカードで支払う
のがおすすめです。
ちなみに、ダイエー公式アプリは無料のアプリ。イオンカードも入会金・年会費無料のカードです。無料で利用できるものの組み合わせで、安く買えるようになるので、利用しないのはもったいないですよね。
それでは、順に解説していきます。
【公式】イオンカード
ダイエー利用者におすすめのクレジットカードは?
以前、ダイエーでは「OMCカード」が主流だった
以前、ダイエーでクレジットカード払いするなら「OMCカード」が主流でした。
ダイエーは長い間、業績が低迷していました。そして、2015年1月にイオンに完全子会社化されました。
それを理由に、今はダイエーのクレジットカード払いはイオンカードが主流になりました。
ダイエー利用者におすすめのクレジットカードは「イオンカード」
と、いうことでイオンの完全子会社化されたダイエーでは、イオンカードがおすすめです。
ダイエーでの支払いにイオンカードを使うメリットとしては、
- 割引がきいて、支払金額が安くなる
- ポイントがたまる(→景品と交換可能)
があります。
イオンカードは入会金・年会費無料のクレジットカードなので、利用しやすいと思います。
今、ダイエーでの支払いに他社のクレジットカードを使っているなら、イオンカードで支払うだけで安く買えるようになるので、メリット大きいですよ。
ちなみに、イオンカードの手続きはウェブからできます。書類の郵送やお届け印も必要ありません。
【公式】イオンカード
ダイエーでイオンカードを使うと、どんな特典があるのか
「ときめきポイント」が基本の2倍たまる
ダイエーでの支払いにイオンカードを使うと「ときめきポイント」というポイントがたまります。
通常、ときめきポイントは200円(税込)の支払いで1ポイント付与されます。ただ、ダイエーで利用した場合は、200円(税込)の支払いで2ポイント付与されます。
そう!通常の2倍たまるんです!
※ちなみに、ダイエー以外でも、全国のイオン、イオンモール、マックスバリュなどイオングループの対象店舗で利用した場合は、200円(税込)ごとに2ポイント付与されます。
「ときめきポイントって何?」という感じだと思うんですが、ときめきポイントを貯めると様々な商品と交換できます。私は、ときめきポイントを貯めて、ル・クルーゼのお皿セットと交換しました。
▽ときめきポイントでもらった「ル・クルーゼ」のお皿セット
ダイエーでの支払いを現金のみで済ませていたら、ただ支払うだけ。でも、イオンカードで支払えば同じ出費でも「ときめきポイント」がたまって景品と交換できるんです♪
私は主にダイエーで食料品や日用品を購入しています。日々の支払額は2000~3000円とそれほど大きくありません。でも、食料品・日用品は必需品なので、ちりも積もると結構な額になるんですよね。よって、ポイントも思っていたよりたまります。
せっかくなら、ポイントを貯めた方がお得です。
ありが10デー(毎月10)はポイント5倍
ダイエーでは毎月10日に「ありが10デー」をやっています。
イオンカードの利用で、ときめきポイント5倍が適用されます。
200円(税込)ごとに、5ポイント付与されます
ちなみに、イオンカード以外にも、
- 電子マネーWAONカード
- WAON POINTカード
を利用した場合も、ありが10デーのポイント5倍は適用されます。
お客様感謝デーは5%オフになる
ダイエーでは、毎月20日と30日に「お客様感謝デー」をやっています。
お客様感謝デーには、イオンカードの利用で、5%割引が適用になります。
ちなみに、電子マネーWAONカードでも5%割引が適用されます。各種イオンカードが対象なので、「提携カード」も対象になります。
【55歳以上の方限定】G.G 感謝デー(毎月15日)は5%オフになる
毎月15日の「G.G 感謝デー」には、イオンカードの利用で5%割引が適用になります。
ただ、55歳以上の方が限定です。
ちなみに、「G.G 感謝デー」にはイオンカード以外でも
- G.G WAON
- ゆうゆうワオン
での支払いでも、5%割引が適用になります。
イオンカードと併用がおすすめなサービス
ここまでは、イオンカードのみを使って、どんな特典が受けられるかについて紹介してきました。
ダイエーでは、イオンカードの利用に加えて、以下の方法を組み合わせることで、さらにお得に買い物ができます。
- ダイエー公式アプリ「いつでも割」(3%オフ)
- イオンのオーナーズカード(株主優待カード)
ダイエー公式アプリ「誰でも割」を併用するメリット
まず、だれでも手軽に利用できるのがダイエーの公式アプリ「いつでも割」です。
いったん、アプリをダウンロードすれば、その後のお買い物の際にアプリ画面のバーコードを読み込んでもらうだけで、いつでも3%オフで買い物できます。
一日に何回利用してもいいんですよ
アプリの利用は無料だし、手続きも簡単。
ダイエーを利用する方には、とてもおすすめのアプリです。
▽ダイエー公式アプリ「いつでも割」の使い方
ダイエー公式アプリ「いつでも割」とイオンカードは併用できます。
- ダイエー公式アプリ「いつでも割」利用で3%オフ
- イオンカードでの支払いで、ときめきポイントが貯まる
普段は、アプリとイオンカードの併用がおすすめなのですが、併用しないほうが良い場合もあります。
アプリとカードを利用して、レジで支払いをしようとしても、店員さんが教えてくれるので大丈夫だと思います…。
ちなみに、セルフレジでお客様感謝デーにアプリとイオンカードを併用しようとしたら、エラーになって手続きできませんでした。店員さんが来てくれて、割引率の高いイオンカードの方が、適用されるように修正してくれました。
イオンのオーナーズカード(株主優待カード)を併用するメリット
続いて、ちょっとハードルが高くなりますが、イオンの株式を保有すると付与されるオーナーズカード(株主優待カード)について。
ダイエーで買い物する場合、一番おすすめなのは、以下の3つを併用する方法です。
私はこの方法で支払いをしています。
- ダイエー公式アプリ「いつでも割」利用で3%オフ
- お客様感謝デーなどはイオンカードでの支払いで5%オフ
- イオンカードでの支払いで、ときめきポイントが貯まる
- イオンのオーナーズカード(株主優待カード)で割引を受ける(後日、キャッシュバッグ)
イオンのオーナーズカード(株主優待カード)で「どのくらい割引になるの?」と気になりますよね。これは、保有している株数によって異なります。
我が家の場合は、3%割引です。
実際には、どんな流れで割引を受けることになるかというと
- アプリクーポン(3%引き)が適用される
- そのあと、イオンの株主優待の割引(3%)が適用される
という流れ。
ちなみに、イオンの株主優待での割引は「その場でお会計金額が安くなる」のではなく「後日、キャッシュバック」されます。
よって、ダイエー店頭ではアプリ「いつでも割」(3%オフ)が適用された金額を、イオンカードで支払うことになります。
【まとめ】まずはイオンカードとアプリの組み合わせがおすすめ
ダイエーではイオンカードを使うことで
- ポイントが貯まって景品と交換できる
- 割引を受けられる(お客様感謝デーの5%オフなど)
というメリットがあります。
イオンの株主優待カードを使えば、さらに割引は受けられますが、株はリスクもあるもの…。心配な方も多いと思います。
よって、気軽に利用できて、おすすめなのは
- ダイエー公式アプリ「いつでも割」
- イオンカード(入会金・年会費無料)
を組み合わせて使うこと。
アプリは無料で使えるし、イオンカードは入会金・年会費無料なので使い勝手がいいですよ。
以上、ダイエーでイオンカードを使ってお得に買い物するコツでした。
【公式】イオンカード
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