当サイトには広告が含まれています

美ら海水族館でイルカ餌付け体験をしてみた/料金やチケットの買い方

イルカ エサやり体験 美ら海 沖縄

美ら海水族館近くのオキちゃん劇場でイルカの餌付け体験をしてみました。

正確には、美ら海水族館とオキちゃん劇場は別な施設。美ら海水族館は有料ですが、オキちゃん劇場(イルカショー)は無料。

イルカショーも美ら海水族館の一部と勘違いしている方も多いようなんですが、実は、イルカショーのみだったら無料で見れるんです。

今回はオキちゃん劇場でイルカの餌付けをしてみた感想についてです。イルカショーは無料で見れますが、イルカの餌付け体験は有料です。

【関連記事】オキちゃん劇場の感想

スポンサーリンク

美ら海水族館そば「オキちゃん劇場」でイルカの餌付け体験

イルカの餌付け体験とは

オキちゃん劇場又はイルカラグーンのデッキ上から、イルカに餌やりが出来るもの。予約不要で、当日チケットを購入すれば、参加できます。

美ら海水族館 イルカ エサやり体験

チケット販売終了時刻前に売切れてしまった場合は終了となるので、念のため早めにチケットを購入しておくのがおすすめ。

料金

料金は1セット500円。支払いは現金のみです。

美ら海水族館 イルカ エサやり体験 チケット

一人5セットまで購入できます。

1セットというのは、バケツに餌の魚が数匹入っている感じでした。チケット売り場のスタッフさんの話によると、魚のサイズによって4~6匹くらいのことが多いそうです。

【公式】イルカ給餌体験

チケット販売場所

チケットは「オキちゃんショップ」で購入できます。オキちゃん劇場のすぐそば(徒歩1分くらい)のところにあります。

チケットはイルカショーの前に購入するのがおすすめ

チケットは当日分なら事前に購入可能です。チケットの枚数には限りがあるので、早めに購入しておくことをおすすめします。

イルカショー 美ら海 オキちゃん

そうそう、イルカショーの最後の方に、イルカ餌付け体験の案内があったので、イルカショー終了後はチケットを求める方がどっとショップに押し寄せて混雑していました。

我が家は事前に購入していたので、待ち時間なしで買えましたよ♪

イルカの餌付け体験をしてみた

実際にイルカの餌付け体験をしてみました。

まずは開催時間になったら、チケットを持って、餌を受け取る列に並びます。開始直後はけっこう混み合っていて10分ほど並びました。

イルカの餌付け体験ができる時間には幅があるので、ちょっとずらして行った方が、待ち時間がなくて良かったかも…と思いました。

エサが入ったバケツを受け取ったら、イルカの水槽へ。

イルカの餌付けができる場所は3か所ありました。

おそらく、体験する人の身長に合わせて案内しているのかな…と思いました。我が家は子供2人に体験させることにしていたので、踏み台(階段)がある場所に案内されました。

イルカさんに餌をあげようとすると、とても慣れていて、口をパカっと開いて待ち受けています。

美ら海 イルカ エサやり体験

一匹入れても、飲み込まず、口を開いたまま…。

係りの方が「もっと、どんどんエサをあげて大丈夫ですよー」と教えてくれて、次々とあげるのですが、全然飲み込みません。

よって、こんな状態で写真が撮れました。イルカさんの口の中に、大量のお魚!!

イルカ エサやり体験 美ら海

そして全部エサをあげると、人間の素振りから「もう、これで全部なんだな」とイルカさんは分かるのか、ゴックンと飲み込みました。

1匹ずつ飲み込むのかと思っていたので、意外で驚きました…。すごい、人慣れしてますよね。

スポンサーリンク

まとめ

イルカの餌やり体験は、普段はなかなか体験できないので、とても楽しかったです。

あっという間に終わってしまいましたが、イルカさんが口を開けっ放しにして、魚を待ち受ける姿がかわいかったです。小さいお子さんはもちろん、大人も楽しめるので、おすすめ。

我が家の場合は、子供にそれぞれ1セット購入しましたが、他のお客さんを見ると一人で数セット購入している方もいらっしゃいました。(一人5セットまで購入可能)

スタッフさんとの雑談を聞いていると、そのお客さんは前日も餌やり体験をしたそうで通っているみたい。確かに、イルカはかわいいですし、なかなか他の場所では体験できませんしね。

イルカショー 美ら海 オキちゃん

イルカショーだけでも楽しいですが、エサやりをすると更に楽しめるので、また次回行った際にも、体験したいなと思いました。

以上、美ら海水族館近くのオキちゃん劇場でイルカの餌付けをした感想でした。

【参考】美ら海水族館のチケットを安く買う方法について

【こんな記事も書いています】

▽沖縄旅行に安く行くコツ

▽沖縄のビーチで遊ぶならマリンシューズが必要な理由