子供とオセロをしていたら最後の一手で「両者とも駒を置くことができない」という事態になりました。
この記事では、オセロで両者とも駒が置けない場合、どのようなルールで進めれば良いのか、まとめています。
オセロの駒、最後の一手が両方とも置けなくなりました
オセロのルール
オセロのルールは「順番に駒を置いて、相手の駒をひっくり返していく」というもの。
どちらかが置けない場合は、置けない方がパスすることになります。置ける方が連続でも駒を置いていきます。
両方とも置けなくなった時点で試合が終了。最後に駒が多い方が勝ちです。
両方とも駒を置けない!オセロ盤の様子
でも、今回は二人とも駒を置くことができなくなりました。最後の一手で置けませんでした。
その時のオセロ盤の様子がこちら。白、黒、どちらも置けません。
こうなった時点で試合は終了。駒の数を数えます。
実は以前も1回だけ「二人とも駒を置けない状態」になったことがあります。
その時も、珍しいな~と思いましたが、そのまま片付けてしまったので今回は記録として写真を撮ってみました。
さいごに
オセロの基本的なルールは「順番に駒を置いていく」ですが、まれに両者とも駒を置けない場合もあります。
「覚えるのは一瞬、極めるのは一生」と箱に書いてありましたが、本当にその通りですね。最初に駒をたくさんとっていた方が、最後には負けてしまったりと、意外な展開になったり。先を読む力が鍛えられますね。
ちなみに、我が家の子供たちは3歳くらいからオセロを始めました。ルールが簡単なので、小さな子供でもすぐに理解して遊ぶことができました。
ただ、小さい子にとって「駒をひっくり返す」という手の動きが、意外と難しいようでした。オセロを通して、その手の動きを繰り返しているうちに、すんなりひっくり返せるようになりました。
オセロは、ルールは簡単だけど、勝ち負けもあるし、きちんと自分の頭で考えて進めていく必要があるというところが、面白いですよね。
子供たち、強くなったな~。
以上、オセロで遊んだ感想でした。
【こんな記事も書いています】
▽小学生におすすめのボードゲーム「モノポリー」。普通のすごろくと違って、相手と交渉しながら駒を進める面白さがあります。
▽子供に将棋を教えるなら、駒に矢印が書いてる将棋盤がおすすめ。
▽小学生男子のプレゼント選び。長く遊べる、おすすめの知育玩具の感想。
▽子供が長く遊んでいるおもちゃのレビュー。ピタゴラ装置を真似て楽しんでいます♪
▽小学校低学年におすすめの児童書。児童書選びは、絵本選びより難しいですね…。