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【沖縄】サンマリーナビーチは宿泊者以外も利用できる絶景スポット。熱帯魚を見てきました。

サンマリーナビーチ 灯台 沖縄

沖縄のサンマリーナビーチへ行ってきました。

サンマリーナビーチは、シェラトン沖縄サンマリーナリゾートの前に広がるビーチです。ホテル前のビーチだと宿泊者限定の場合もありますが、サンマリーナビーチはシェラトンに泊まらなくても利用できます。

シェラトンが管理しているので、ビーチはとてもきれい!子連れでも快適に過ごせました。

波も穏やかだし、きれいな遊歩道や桟橋もあります。それに熱帯魚もいるんですよ♪

沖縄でいくつかビーチに行きましたが、私はサンマリーナビーチが一番好き。いつかお金を貯めてシェラトンに泊まりつつ、サンマリーナビーチで遊ぶのが夢です。

と、いうことでサンマリーナビーチの感想をまとめてみました。

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サンマリーナビーチは宿泊者以外も利用できる!

ホテル前のビーチだけど宿泊者以外も利用できる

サンマリーナビーチはシェラトン沖縄サンマリーナリゾートの目の前に広がるビーチ。

サンマリーナビーチは宿泊者以外も利用可能です。

サンマリーナビーチ

サンマリーナビーチ

シェラトン近隣のリーズナブルなホテルに宿泊してサンマリーナビーチで遊んだ

我が家の場合は、シェラトン沖縄サンマリーナリゾートのすぐ隣にある、リザン シーパークホテル谷茶ベイに宿泊して、サンマリーナビーチまで移動して遊びました。

リザンビーチ

リザンシーパークホテル谷茶ベイ「リザンビーチ」

シェラトンに泊まれたら最高なんですが、なんせ高いので(汗)ちなみにリザンシーパークホテル谷茶ベイは手ごろな値段の大型ホテルとして、ファミリー層に人気のホテルです。

リザンシーパークホテル谷茶ベイはサンマリーナビーチから車で2~3分の距離。リザンシーパークホテル谷茶ベイに連泊したので、リザンビーチとサンマリーナビーチの両方で遊びました。

リザンビーチ

リザンビーチ

シェラトンとリザンシーはすぐ隣なので効率的に時間を使えました。

▽リザンシーパークホテル谷茶ベイの宿泊記

▽添い寝プランだと更に安い

▽リザンビーチとプールの感想

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サンマリーナビーチが子連れに最高だと思う理由

沖縄にはきれいなビーチがたくさんありますよね。それぞれ良さがありますが、私は特にサンマリーナビーチが大好き。

おすすめな理由についてまとめてみました。

波がとても穏やか

サンマリーナビーチはとても波が穏やかです。理由は防波堤があるから。防波堤はビーチを囲むように、両サイドと沖の方にあります。

サンマリーナビーチ

サンマリーナビーチ

小さい子供を遊ばせるときに波が荒いと心配ですが、サンマリーナビーチは波が穏やかなので安心して遊べました。

水質が良く、透明度が高い

サンマリーナビーチの海水は透明度が高くてキレイなことで有名です。

サンマリーナビーチの水質は環境省による「快水浴100選」や、全国で12カ所しかない最高ランクの水質「AA」に選ばれています。

サンマリーナビーチ

サンマリーナビーチ

見てください、この透明度…!すごく透き通っていますよね。

波が穏やかで砂が舞い上がらないのもあって、より澄んで見えるのもあるんでしょうね。

砂浜がサラサラで足が痛くない

沖縄のビーチにはサンゴのかけらがたくさんある天然ビーチも多々あります。

ホテルのガイドブックなどに「目の前は天然ビーチが広がっています」といったような説明があるビーチは、たいていサンゴのかけらが多く波打ち際は足が痛いことが多いです。

天然ビーチは多くの自然が残っているビーチなので、熱帯魚が多いというメリットもあります。ただ、サンゴのかけらが多いというデメリットがあるのも事実…。

サンマリーナビーチ

サンマリーナビーチ

サンマリーナビーチの砂浜がどうだったかというと、白くてサラサラでした。少しはサンゴのかけらが混ざっていましたが、基本的にはサラサラのビーチ。「サンゴのかけらで、足が痛い…」ということは無かったです。

ちなみに、我が家が宿泊したサンマリーナビーチの隣にあるリザンシーパークホテル谷茶ベイのビーチはサンゴのかけらがたくさんある天然ビーチでした。

▽リザンシーパークホテル谷茶ベイの海で撮影しました(アクションカメラで撮影)

リザンビーチ

※沖縄の海で遊ぶなら、水中でも撮影できるアクションカメラが便利。動画なども撮影できるので良い思い出になりました。

誤解のないようにお伝えしたいのですが、天然ビーチが悪いわけではありません。リザンのビーチもきれいだし、魚も泳いでいるしで、とても楽しかったです。ただ、子供を遊ばせるならサラサラの砂浜の方が安心なので私はサンマリーナビーチが気に入りました。

サンマリーナビーチ 魚

サンマリーナビーチで見つけた魚

サンマリーナビーチは白い砂浜でサラサラ。でも、桟橋からみる岩場などには、多数の魚も泳いでいたので「遊びやすいようにほどよく自然を取り入れつつ整備されたビーチなのかな!?」と思いました。

ちなみに、サンゴのかけら対策としてはマリンシューズを履けば問題ないです。我が家は海水浴が大好きなので、毎回、沖縄旅行の際にはマリンシューズを持参しています。

マリンシューズ

サンマリーナビーチは砂がさらさらなのでマリンシューズは必須ではありませんが、桟橋や遊歩道などを散策する際にはビーチサンダルやマリンシューズが必要です。

サンマリーナビーチ

サンマリーナビーチ

歩きやすさ&海の中でも履けることを考慮すると、マリンシューズがあると便利です。

我が家はシュノーケリングブランドの「リーフツアラー」のものを家族全員分買いました。1足2000円くらいです。

▽子供用はベルト付きタイプがおすすめ

▽大人用はベルト付きが無かったので、スリッポンタイプを購入

▽沖縄のビーチにマリンシューズが必要な理由や選び方

海上遊歩道(桟橋)で海の上をお散歩できる

サンマリーナビーチには、海上遊歩道(桟橋)があります。ここが絶景ポイントで、おすすめ。

ここは、誰でも自由にお散歩することができます(もちろん、無料でお散歩できます。)

晴れた日には歩道もかなり暑くなっていましたので、ビーチサンダルやマリンシューズを履いた方がいいです。

ここがサンマリーナビーチの絶景スポットへの入り口。

サンマリーナビーチ

サンマリーナビーチ

初めて行ったとき「こんなとこ、日本にあるんだー!!」って感激しました。

青い空、透き通った海、海上遊歩道の白い道がリゾート感たっぷり。白い灯台もあります。さらに進むと桟橋に続いています。

桟橋では、吹き抜ける風を感じることが出来て、とっても気持ち良い!!

桟橋は低めで海との距離が近いので、まさしく「海の上をお散歩している」感覚が味わえました。

サンマリーナビーチ

サンマリーナビーチ

海上遊歩道から見下ろすと、透き通ったキレイな海が広がっていて、熱帯魚も見つけることができました。サンマリーナビーチは、水がキレイだから熱帯魚を見つけやすいのかもしれませんね。

サンマリーナビーチの桟橋は、古宇利大橋のミニ版って感じだなぁと思いました。

古宇利大橋の場合は、車で走り抜ける気持ちよさがありますが、サンマリーナビーチの海上遊歩道の場合は自分で歩いて渡るので、ゆっくり景色を楽しめるのが良いですよ。

海上遊歩道(桟橋)を子連れで歩くときの注意点

絶景が楽しめる海上遊歩道(桟橋)ですが、子連れの場合に注意してほしいことがあります。

柵が低いので、子供としっかり手をつないでください。海に落ちないように気を付けましょう。

ヨチヨチ歩きの1歳~のお子さんや、2~3歳の走り回りたい時期のお子さんと一緒の場合は特に注意してくださいね。

桟橋の柵はかなり低く、チェーンがついているだけです。小さなお子さんと一緒の場合は、落ちないように、しっかりと手をつないだ方がいいです。

熱帯魚がたくさんいる!

サンマリーナビーチでは、たくさんの熱帯魚を見ることができました。実は、この熱帯魚を見たくて利用したといっても過言ではないほど…。

もちろん、シュノーケルツアーに参加すれば熱帯魚は簡単に見ることができます。でも、小さな子供を連れて参加するのはハードルが高くて…。当時、我が家の子供たちは水に顔をつけることすら嫌がっているほどだったので、シュノーケルは厳しい状況でした。

でも、お魚を見せてあげたい!

そう思って「ホテルのビーチで熱帯魚がたくさんいるところ」を探して、見つけたのがサンマリーナビーチなんです。

サンマリーナビーチ

サンマリーナビーチ

ビーチ沿いの大型ホテルならシュノーケルのアクティビティを開催しているホテルも多いです。シュノーケリングスポットまで行けば、たくさんのお魚が見れます。

ただ、浅瀬でシュノーケルグッズを付けなくても魚が見られるビーチは数少ないみたい。

サンマリーナビーチでは、浅瀬にたくさんの熱帯魚がいました!

熱帯魚は岩場の近くにたくさんいる

では、サンマリーナビーチのどのあたりに熱帯魚がいるのかというと岩場です。数十匹単位で熱帯魚が泳いでいました!!

サンマリーナビーチ 魚

サンマリーナビーチの魚

青や黄色の小さな熱帯魚、グレーの少し大きめのお魚がたくさんいました。岩場以外の場所でも熱帯魚はたくさん見かけましたが、岩場の近くの方が見つけやすかったです。

子連れで熱帯魚を見たい場合に、おすすめの時間帯

次第に潮がひいてくると、水位は子供の足首くらいになりました。

大人には浅すぎるように感じましたが、子供にとっては歩きやすい水位。ジャブジャブ歩きながら、お魚を見て楽しみました。

サンマリーナビーチ

サンマリーナビーチ

小さな子さんに熱帯魚を見せてあげたい場合は、サンマリーナビーチの干潮になりはじめる時間帯を狙うと見つけやすいかも!?

水位が低いと、もぐらなくても簡単に熱帯魚を見つけることができます。

【サンマリーナビーチでの熱帯魚の見つけ方】
熱帯魚は岩場の近くにたくさんいる。干潮時は特に水位が低くなるので、見つけやすい。

サンマリーナビーチは、隣のリザンシーパークホテル谷茶ベイのビーチと行き来できるのか?

シェラトン沖縄サンマリーナリゾートのお隣には、リザンシーパークホテル谷茶ベイがあります。リザンシーパークホテル谷茶ベイのベランダからはサンマリーナビーチの灯台が見えました。

▽リザンシーパークホテル谷茶ベイの客室から撮影

サンマリーナビーチ 灯台

サンマリーナビーチの灯台

サンマリーナビーチと、リザンビーチは階段のある塀を隔てて、お隣同士。リザンシーパークホテル谷茶ベイに宿泊している時「サンマリーナビーチへは階段を超えれば、すぐに行き来できるのでは?」と思い行ってみました。

同じように考える方が多いようで、私たちと同じく、塀を目指して歩いている方を何度か見かけました。遠目では行き来できそうに見えましたが、実際に近づいてみると塀の上に岩がつまれて封鎖されていました。

リザンシービーチ

リザンビーチ

フロントの方に質問してみると、安全上の観点から行き来は禁止しているそうです。一見、階段から行き来ができそうに見えますが、行き来することは出来ません。リザンシーパークホテル谷茶ベイから、サンマリーナビーチへは公道を通ってアクセスする必要があります。

リザンビーチ

リザンビーチ

リザンシーパークホテル谷茶ベイからサンマリーナビーチへは徒歩10分ほど。

「近いし、散歩がてら行ってみよう!」と徒歩で向かったら、夏で暑いのもあり、思った以上に大変でした…。車で2~3分の距離ですが、暑い時期は車での移動がおすすめです。

以上、サンマリーナビーチの感想でした。

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