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リザンシーパークホテル谷茶ベイに宿泊した感想/楽しみ方と子連れにおすすめな理由

リザンビーチ 沖縄

リザンシーパークホテル谷茶ベイに子連れで2回宿泊しました(2017年と2018年)。リザンシーパークホテル谷茶ベイは大型リゾートなのでホテル内で楽しめることが、たくさん!

旅行中、残念ながら雨の日もありましたがホテル内で楽しめることが色々あったので、時間を無駄にせずに楽しく過ごせました。

リザン シーパークホテル谷茶ベイで楽しめることには、

  • エイサー
  • マリンメニュー
  • シュノーケル
  • ライトアップされた屋外プール
  • お土産屋さん
  • 体験メニュー
  • ゲームセンター

など。

思った以上にホテル内で楽しめることが多いです。短い旅行日程でも効率的に回れるよう、事前にある程度の予定を組んでおくのがおすすめ。

実際に泊まって感じたことを、まとめています。

この記事がおすすめな人
  • リザンシーパークホテル谷茶ベイの楽しみ方を知りたい
  • ホテル内のお得なサービスを知りたい
  • 子連れでどんな風に楽しんだかを知りたい
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  1. 今回の旅の費用(3泊4日)
    1. 【1回目】家族4人で約11万円。添い寝プランで安く行けた。
    2. 【2回目】家族4人で約18万円。夏の高い時期に安く行く裏技
  2. 沖縄の伝統舞踊を楽しむ
    1. 見ないと損!エイサーが大迫力で面白い
      1. エイサーの曲「ダイナミック琉球」が最高!
      2. エイサーの公演回数と公演場所
    2. 海辺の居酒屋「島唄」ライブ
      1. 早めに入店がコツ
      2. 一応、店外からも島唄ライブは見れる
  3. 天然ビーチの「リザンビーチ」で楽しむ
    1. リザンビーチは熱帯魚のいるビーチ
    2. リザンビーチで遊ぶならマリンシューズが必要
    3. リザンビーチで熱帯魚を見つけた場所
      1. 波うち際エリア:大き目の灰色の魚を発見
      2. 沖の方のエリア:色鮮やかな熱帯魚を発見!
    4. シュノーケルに必要なもの
    5. 購入したシュノーケリングセットの感想
      1. 初心者に人気の定番シュノーケルセットを選んだ
      2. ライフジャケットも「リーフツアラー」を選んだ
  4. 夕暮れの海水浴を楽しむ
    1. 夏は夕方でも水温が高く夕暮れ時も楽しめた
  5. 【夏限定】ライトアップされたプールを楽しむ
    1. 屋外プールは夜間ライトアップがキレイ
    2. 光る浮き輪(有料)が楽しかった
  6. 夜の散歩を楽しむ。たいまつが灯るビーチ沿いがきれい
    1. ビーチ沿いの歩道は「たいまつ」でライトアップ
  7. ゲームコーナー
    1. 無料で遊べるコインをもらえた
  8. 簡易清掃を選ぶと買い物券がもらえる
    1. 連泊時は簡易清掃で買物券がもらえる
    2. お買物券は、夕方お部屋に届きます
    3. 簡易清掃のお買物券で、子供のお土産を買いました
  9. 朝食はオープンテラスで楽しむのがおすすめ
    1. 朝食で人気の席は?オープンテラスが圧倒的に人気です
  10. 子供用の無料大型遊具で楽しむ
    1. 無料で遊べる大型遊具がある
  11. 海側のお部屋でくつろいで楽しむ
    1. オーシャンビューのお部屋に泊まるメリット
    2. 海側のお部屋から楽しめる景色は、こんな感じです
  12. さいごに

今回の旅の費用(3泊4日)

私たちがリザンシーパークホテル谷茶ベイに宿泊したのは2回で、2017年5月と2018年7月です。2回とも3泊4日で利用しました。

飛行機、ホテル、レンタカーをセットにしたプランを利用しました。それぞれの費用をまとめておきます。

【1回目】家族4人で約11万円。添い寝プランで安く行けた。

初めてリザンシーパークホテル谷茶ベイに泊まった時、子供たちは幼稚園児でした。添い寝プランを利用したので、子供の分を安くできました。

旅行社はニーズツアー を利用しました。

大人の基本料金は29,800円(3泊4日)。これに、子供の添い寝料金や、フライト代の差額分(人気の時間帯を選ぶと、追加代金がかかります)などが加算されました。4人分合計で111,200円でした。

リザンビーチ

ニーズツアーはJAL便の旅行を安く扱っている旅行会社。それまで、旅行会社はHISや日本旅行、阪急などを利用していて、ニーズツアー を利用するのは初めてでしたが、対応もスムーズで、良かったです。

【2回目】家族4人で約18万円。夏の高い時期に安く行く裏技

2回目は2018年の7月。旅行代金が高い、ベストシーズンに行きました。

旅行社は、【航空券+ホテル】JALダイナミックパッケージを利用しました。

JALダイナミックパッケージでは、パッケージツアーの他にも、自分でホテルと航空券を組み合わせて作るオリジナルプランも扱っています。

もちろん、2017年に利用したニーズツアーもチェックしましたが、今回は夏真っ盛りということで、どの旅行会社も高めのプランばかり。でも、JALダイナミックパッケージで、オリジナルプランを作ってみると、夏でも安く沖縄旅行に行けることが分かりました。

リザンビーチ

私が作ったプランは、3泊4日のうち

  • 2泊はリザンシーパークホテル谷茶ベイに宿泊
  • 最後の1泊は那覇の安いホテルに宿泊

というもの。

本当は3泊ともリザンに泊まりたかったのですが、2泊にするとすごく高くて…(汗)でも、3泊目を那覇泊の普通のホテル(リゾートホテルでは無い)にしてみたら、ぐっと料金が安くなったんです。

最後の1泊のホテルへは、リザンで遊びつくしてから向かい、寝るだけ。そして、翌日は帰路に着くという計画にしました。那覇のホテルは空港にも近いので移動もラクだし、なかなか便利でした。

リザンシービーチ

リザンビーチ

今回の旅行代金は、家族4人で約18万円。一人当たりの代金は45,000円です。

旅行代金が高くなる7月に、海沿いのホテルに連泊してこの値段。なかなかお得に行けたのではないかと思っています。

【詳細】【航空券+ホテル】JALダイナミックパッケージ

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沖縄の伝統舞踊を楽しむ

見ないと損!エイサーが大迫力で面白い

リザンシーパークホテル谷茶ベイで、一番のおすすめは、なんと言ってもエイサー。エイサーは宿泊者なら無料で観ることができます。

エイサーは、沖縄の伝統芸能の一つです。琉球村など他の観光スポットでも観れますが、私はリザンシーパークホテル谷茶ベイのエイサーが一番好き!とにかくすごい迫力で見ごたえがありました。

最初は静かな琉球舞踊から始まり、最後は大太鼓を演奏しながら舞う大迫力の舞台が最高でした。

▽夏の特設ステージでの様子。

エイサー

迫力あるステージでした

エイサーを演じるメンバーは全員女性で、大太鼓を抱えながら舞う姿は大迫力でした。初めてみたときは感動で体が震えました。舞台とお客さんの席が近いから、すごく迫力あるんです!

エイサーの曲「ダイナミック琉球」が最高!

エイサーの時に流れている曲もとても良かったので、旅行後に、曲名を調べたところダイナミック琉球という曲だと知りました。ダイナミック琉球は沖縄の地元の方にとってはおなじみの超有名曲なんだそう。ちなみに、イクマあきらさんという方が歌っています。

ダイナミック琉球は、最近では、甲子園の応援歌としてもよく歌われているそうですね。

▽イクマあきらさんの「ダイナミック琉球」。すごくいい曲なのでぜひ聞いてみてくださいね。

▽【追記】ダイナミック琉球のロケ地、世界遺産の勝連城跡に行ってきました!

エイサーの公演回数と公演場所

宿泊時の記録です。変更の可能性があります。

エイサーはホテル内の特設ステージで観れます。(観覧は無料です)。エイサーの公演回数は、毎晩2回で2回とも内容は同じでした。

エイサーの内容は、琉球球舞踊から始まり、いくつか沖縄の伝統芸能を演じて、最後はエイサーで終わるという流れ。公演時間は30分ほどでした。

エイサー

大迫力のエイサーがかっこいい!!

エイサーの内容は毎回同じなので、「1回見れば十分じゃない?」と思っていましたが、あまりにもかっこよかったのでもう一度見たくなり、宿泊中は毎晩2回観ました。

私は、連泊して毎晩観ました♪

尚、夏季とそれ以外では上演場所が異なります。夏季は、夏祭りや屋台村が開催されていて、その一角にステージがありました。上の写真は夏季のステージの様子です。詳細はホームページやフロントで確認してくださいね。

海辺の居酒屋「島唄」ライブ

早めに入店がコツ

エイサーは宿泊者なら無料で見られますが「島唄」のライブは有料です。

ただ、ライブを見るのにお金はかかりませんでした。ライブの開催場所がホテル内の居酒屋「島唄」なので、費用としては食事代です。

ホテル内の居酒屋なので、子連れでも入りやすいです。

居酒屋「島唄」は海沿いにあるので、心地よい風を感じながら食事できました。

島唄ライブを演じるのは、エイサーを演じているのと同じメンバーでした。1回目のエイサーが終わると居酒屋「島唄」に移動して唄い、また2回目のエイサーを演じ後は2回目の居酒屋「島唄」でのライブ…というスケジュールのようです。島唄でのライブ内容は、沖縄の民謡がメインでした。

もし、1日でエイサーも島唄ライブも両方みる場合は、①居酒屋「島唄」に早めに入店し食事&島唄ライブを見る、②その後、エイサーを見に行くという予定を組むと効率的に回れます。

居酒屋の座席数はそんなに多くないです。食事をしながら島唄ライブを見たい場合は、早めに入店した方がベター。ライブの時間を狙って食事に来る方が多く、待っている方もいました。

一応、店外からも島唄ライブは見れる

ちなみに、居酒屋は開放的なつくりなので、お店の外まで音が聞こえてきます。そして、中も見えるようになっています♪

下の写真は居酒屋の後方から撮影したもの。お店が混んでて入れなかった場合や、食事は他のお店でとりたい場合は、外から見て楽しんじゃいましょう。

島唄ライブ

島唄ライブは店外からも楽しめる

天然ビーチの「リザンビーチ」で楽しむ

リザンビーチは熱帯魚のいるビーチ

リザンシーパークホテル谷茶ベイのビーチは自然が残る天然ビーチです。とてもきれいなサンゴの砂浜のビーチでした。

なんと、熱帯魚もいました!

リザンビーチ

ただ、シュノーケリングツアーに参加した場合と比べて見られるお魚の数は少ないと思います。ツアーだとお魚が多いエリアに連れて行ってもらえますしね。

でも、リザンビーチでも何度も熱帯魚を見つけましたよ♪

リザンビーチ

リザンビーチ

小学生の子供と「少しだけシュノーケルしてみたいな…」と思ったので、ツアーに参加しなくても魚が見れて嬉しかったです。

もっと本格的にシュノーケリングをしたい場合は、リザンから近い真栄田岬の「青の洞窟」ツアーに参加するのがおすすめです。

ダイビングではなく、ボートで青の洞窟まで行ってシュノーケリングするなど初心者でも参加しやすいプランもありますよ。4500円~からプランがあるので、割と手ごろな料金で楽しめます。

ホテルのビーチとは全然違った景色が楽しめるし、旅の良い思い出になると思います。(私は20代の頃に参加しましたが、とても良かったです!)

リザンビーチで遊ぶならマリンシューズが必要

リザンシーパークホテル谷茶ベイのビーチは天然ビーチ。

沖縄と言うと「白いさらさらの砂浜」をイメージしますが、あれは人口ビーチです。天然ビーチは熱帯魚がいたりと自然豊かで美しいのですが、足元はサンゴのかけらがたくさん。正直、素足だと足が痛いです(汗)

▽リザンの海の中をアクションカメラで撮ってみました

リザンシービーチ(海の中)

サンゴのかけらがいっぱい

波打ち際は特にサンゴのかけらがたくさん落ちていいます。

小さい子供は波うち際あたりで遊ぶことが多いですよね。それなのに波打ち際には、たくさんサンゴのかけらが落ちているんですよ…。

リザンの口コミについて調べていたら、「ビーチ遊びのときに、足が痛かった」という口コミが何件も見つかって「マリンシューズを持参した方が良い」という意見がありました。

それまでマリンシューズのことを知らなかったのですが、海の中で履くスニーカーみたいなもので沖縄リピーターはよく履いているらしい…。

ビーチサンダルと違って脱げる心配もないし、1足2000円くらいで買えるので、家族全員分購入!実際にリザンビーチで遊んでみて「マリンシューズ買って、ほんと良かったー」と思いました。

▽左は子供用、右は私用

マリンシューズ

子供用はテープ式もあるので脱げづらい

マリンシューズは時期によってはイトーヨーカドーなどの量販店でも扱っています。ただ、Amazonより高かったのでAmazonで買った方がお得かも。(私はAmazonで購入しました)

▽子供用

▽大人用

▽マリンシューズの選び方や手入れ方法

リザンビーチで熱帯魚を見つけた場所

リザンビーチでお魚を見つけました。場所によって、お魚の種類が違いました。見つけた場所と、どんなお魚がいたかについて記録しておきます。

波うち際エリア:大き目の灰色の魚を発見

私たちは、子連れで海に入っていたので、波うち際で遊ぶことが多かったです。波うち際近くの浅いエリアでも、お魚を見つけることができました。

波うち際で見つけたのは、灰色の30センチくらいのお魚です。このお魚は、何度か見かけましたが、泳ぐのが早いので、あっというまにいなくなってしまいました。

沖の方のエリア:色鮮やかな熱帯魚を発見!

もっと深めのところ(満潮時だったので、深さは2~3メートルくらいありました)へ行ってみると、青や黄色の熱帯魚をたくさん見つけることができました。

お魚は岩場でユラユラ泳いでいるので、じっくり見れました。

熱帯魚は、岩場の近くによく集まるそうです。

少し沖の方へ泳いでいくと、岩場が広がっていました。色鮮やかな熱帯魚を見たい方は、岩場の近くを探してみてくださいね。

ただ、沖の方は潮の満ち引き状況によっては、かなり深いです。深くなっているので、十分お気を付けください!

シュノーケルに必要なもの

次は、シュノーケルに必要なものと注意点について。シュノーケルをする場合は以下のものが必要です。

シュノーケルに必要なもの
  • ライフジャケット(必ず必要)
  • シュノーケリングセット(必ず必要)
  • マリンシューズ(なくても大丈夫ですが、あった方が足を怪我から守ってくれます。)

ただ、これは個人で楽しむ場合に必要なもの。ホテルで実施しているシュノーケリングツアーに参加する場合は、全部用意してもらえるはず。

我が家の場合は「浅いところで子供たちにお魚を見せてあげたい」と思ったので、ツアーには参加せず、自分たちで用意しました。

滞在中、何度も海に入りましたが、自分たちで用意しておくとレンタル料を気にせずに済むのが良かったです。(最初にお金はかかりますが…)

購入したシュノーケリングセットの感想

初心者に人気の定番シュノーケルセットを選んだ

私が購入したシュノーケリングセットは以下のもの。あまり安いものも心配なので、手ごろな値段で評判の良いものを選びました。我が家のような、シュノーケル初心者さんにおすすめです。

シュノーケリングセットはAmazonで2,0000~3,000円くらいのものを用意しました。

▽我が家のシュノーケリングセットです。

シュノーケルグッズ

左:子供用 右:大人用

シュノーケリングセットは、ホテルによってはレンタルできるホテルも多いです。レンタル費用はホテルによって異なりますが、1日500~1000円くらいです。

我が家の場合は「滞在中に2・3回ビーチで遊ぶのなら、沖縄旅行は毎年する予定だし、買った方が安いかな」と思い購入することにしました。

滞在中、3回くらい海でシュノーケルをしたので買って良かったです。

▽定番ブランド「リーフツアラー」のものを選びました(子供用)

▽リーフツアラーのシュノーケリングセット(大人用)

色は黄色以外に、ブルーや黒、ピンクなどもあります。

実際に使ってみて、使用中にマスクの中に水が入ってくることもなく快適に過ごせました。初めてお子さんが使う場合は、事前に家で使い方を教えておくと安心だと思います。

気分も盛り上がりますしね!

ちなみに、私は身長160センチほど。試しに子供用のシュノーケルを借りてみたところ普通に使えました。家族全員分揃えると荷物も増えるので共用して順番に使うのありですね。

我が家の場合は、子供がシュノーケルしているときは、私がそばで見張っている役です。同時にシュノーケルをすることはないので、全員分用意しなくても十分でした。

ライフジャケットも「リーフツアラー」を選んだ

続いて、ライフジャケットについて。シュノーケル時は安全のため必ずライフジャケットの着用が必須です。泳げる方も、必ず着用しなければなりません。

リザンシーパークホテル谷茶ベイではライフジャケットの貸し出し(有料)がありました。ただ、我が家では、何度も沖縄旅行でシュノーケリングを楽しみたいと思っていたので買って持参しました。

ホテルによっては、シュノーケル自体を禁止しているところもあります。
リザンシーパークホテル谷茶ベイでは、ライフジャケットを着用すればシュノーケルが許可されています。(ホテルによって取り決めが異なるので、詳細は確認お願いいたします。)
参考:【公式】リザンシーパークホテル谷茶ベイ(リザンシービーチ)
※ページ下部にシュノーケルに関して記載してあります。
我が家が選んだライフジャケットは、シュノーケリングセットと同じくリーフツアラーのもの。沖縄のホテルでもこのリーフツアラーのライフジャケットが用意されていることが多いです。リザンシーパークホテル谷茶ベイでの貸出用ライフジャケットも、同じものでした。
▽こちらは子供用のライフジャケット。リーフツアラーのものは値段は手ごろですが、しっかりした作りなので安心できます。

ライフジャケット

上記の写真は、子供用Mサイズ。リーフツアラーのライフジャケットの場合、子供用Mサイズは身長125~165センチまで着用できます。

私は身長160センチで身長的には子供用サイズでも十分。子供と兼用し、順番に使っています。

子供がシュノーケルする際は、私は見張り役なので同時に使うことはありません。(※我が家の場合は、共用で大丈夫でしたが、家族全員で同時にシュノーケルする場合は、人数分必要です。)

リーフツアラー(REEF TOURER) シュノーケル シュノーケリングベスト フローティングベスト スノーケリングベスト ベスト 子供用 【S/Mサイズ】 【イエロー/ターコイズ/ラベンダー】 SV1500/SV1500P
初心者にもおすすめのシュノーケリンググッズ 安全なスノーケリングの必需品 高い安全性と機能性を実現 この商品は、国立室戸青少年自然の家と共同開発した"スノーケリングベスト"

ライフジャケットは、とてもかさばります。2着で小さめのスーツケースがいっぱいになりました。

「毎年のように、何度も沖縄行くよ!」という方は、我が家のように買うのもおすすめですが、そんなに使う予定が無い方はレンタルのほうが良いかも。(場所をとるので)

また、当日の荷物を減らしたい場合は、事前にホテルにライフジャケットなどを送っておけば身軽に動けます。

▽リザンシーパークホテル谷茶ベイのレンタル用品について。

夕暮れの海水浴を楽しむ

夏は夕方でも水温が高く夕暮れ時も楽しめた

海水浴というと昼間のイメージですが、夕暮れ時の海水浴も最高でした!沖縄の夏は夕方でも水温が高いので水が冷たくありませんでした。

水平線に沈む夕日を見ながら、浮き輪でプカプカ浮いて景色を楽しむのは極上の時間でした。

夕暮れのビーチ

写真には周りの方が写らないように撮影したのであまり人が写っていませんが、夕暮れの海を楽しんでいる方はそれなりに多かったです。

夕暮れ時の海水浴は、オンザビーチのホテルだからこそ楽しめること。

日中観光を楽しんでホテルに帰ってからも、ビーチで泳げるというのはいいですよね。

ホテルのビーチだとシャワー&着替えもラク。時間を効率的に使えます。

【夏限定】ライトアップされたプールを楽しむ

屋外プールは夜間ライトアップがキレイ

リザンシーパークホテル谷茶ベイには屋外プール(レインボープール)があります。夏季はナイトプールとして、イルミネーションで彩られています。

レインボープールは夕暮れ時になると、ライトアップが始まってリゾート感たっぷり。昼とはまた違う楽しみ方ができます。

ナイトプール

リザンシーパークホテル谷茶ベイのナイトプール

光る浮き輪(有料)が楽しかった

「昼間に十分泳いだしなぁ」と思いましたが、子供たちが「光るプールで泳ぎたい!」というので夜も泳ぐことにしました。

落ちる夕日を眺めながら、光る浮き輪(有料貸し出し)でプール遊び。だんだん日が落ちて暗くなってくると、イルミネーションの光がくっきりしてきて、とってもキレイ!

時間によって変わりゆく景観を楽しみながら入るプールは昼間のプールと違って、面白かったです。

▽屋外プールの詳細については、公式ホームページをどうぞ。※夏季限定です。
【公式】リザンシーパークホテル谷茶ベイ(屋外プール)

夜の散歩を楽しむ。たいまつが灯るビーチ沿いがきれい

ビーチ沿いの歩道は「たいまつ」でライトアップ

夜は、ビーチ添いの歩道がたいまつやイルミネーションでライトアップされます。

たいまつは普段見ることが無いので、気分が盛り上がりました♪ちょこちょこ、こういった楽しみが用意されているのは嬉しいですよね。

ライトアップの光とたいまつのおかげで、ビーチ添いもほんのり明るくなっていました。日が暮れてからも、その明かりをたよりに、ビーチでくつろく方もたくさんいました。

夜のライトアップ

イルミネーションがきれいでした。

普段見ることのない、たいまつ。本物の火がユラユラゆれる景色を楽しめて、子供は大喜びでした。非日常な演出があると、旅気分が盛り上がりますよね。

ゲームコーナー

無料で遊べるコインをもらえた

リザンシーパークホテル谷茶ベイにはゲームコーナーがあります。宿泊プランにもよりますが、私たちが利用したプランの場合は無料で遊べるコインをもらえました。

ただ、無料コインは全部のゲーム機で使えるわけではありません。でも、子供たちの「ちょっと、遊んでみたいな」という気持ちを満たせたので十分でした♪

ゲームコーナー

無料コインで遊んだよ

普段、私はゲームコーナーにお金を使うのはもったいない気がしてしまうタイプ。無料で遊べると、お得感がありますね♪子供たち、とても嬉しそうでした。

ゲームコーナーは子供で賑わていました。

簡易清掃を選ぶと買い物券がもらえる

連泊時は簡易清掃で買物券がもらえる

連泊の場合、簡易清掃を選ぶと、内容に応じてホテルの売店で使えるお買物券がもらえます。すみません、ちょっと記憶が曖昧なのですが、確か、

  • 全く掃除をしない場合は1,000円分のお買物券
  • ゴミ回収&タオル交換だけする場合は700円分のお買物券

という内容だったと思います。(金額は変更の可能性もあります。詳細は、お部屋にある案内で確認お願いします。)

我が家は、ベッドメイキングやお部屋のお掃除はしてもらわなくてもいいけど、タオルは新しいのが欲しかったので、2番目の方をお願いしていました。

バスマット用のタオルは交換対象に入ってないそうです。間違って交換するタオルに混ぜてしまい、「バスマットは新しいの届いてない~」と焦りましたので、注意してくださいね。

お買物券は、夕方お部屋に届きます

お買物券は、封筒に入れられて、夕方お部屋に届きます。(ドアの下に挟み込んであります。)

夕方になったら、ドアの下のあたりをチェックしてみてください。

簡易清掃のお買物券で、子供のお土産を買いました

子供たちは、簡易清掃でいただいたお買物券を使って、お土産を買いました。買ったのは、沖縄名物の「ゴーヤちゃん」のぬいぐるみ。

売店には、数百円の手ごろな値段のお土産がたくさんありました。お買物券の範囲だけでも、買えるものがたくさんそろっていたので、お土産選びが楽しかったです。

お土産

お買物券で買った「ゴーヤちゃん」のぬいぐるみ

簡易清掃にするかどうかは、毎日選べます。連泊した場合、毎日簡易清掃を選ぶと、毎日お買物券がもらえるのでお得です。

朝食はオープンテラスで楽しむのがおすすめ

朝食で人気の席は?オープンテラスが圧倒的に人気です

リザンシーパークホテル谷茶ベイでの朝食に、おすすめなのはオープンテラス席。きれいな海を見ながら、心地よい風に吹かれての朝食が楽しめました。沖縄って感じですよね。

テラスで朝食

ひよけのある席がオススメです

もちろんテラス席は大人気なので、どんどん埋まっていきます。利用したい場合は、早めに朝食会場へ向かいましょう。

テラス席には、パラソルがある席と無い席があります。パラソルがない席は晴れていると朝でも日差しが強いので、ちょっと暑そうでした。選べるなら、パラソルありの席がおすすめです。

テラス席から見える位置には、子供用の大型遊具があります。

子供用の大型遊具に近い席を選べば、子供たちが早く朝食を食べ終わっても、子供を遊具で遊ばせながら、大人はゆっくりコーヒーが飲めますよ。

子供用の無料大型遊具で楽しむ

無料で遊べる大型遊具がある

リザンシーパークホテル谷茶ベイには、子供用の大型遊具があります。あと、小さい子向けの遊具もあります。もちろん、無料で遊ぶことができます。

ただ、大型遊具は時間帯によってはだいぶ混んでいます。小さなお子さんを遊ばせる際は注意した方がいいです。子供たち、みんなすごい勢いでジャンプしてるんで…。

子供用遊具

小学生くらいまで楽しめそう!

無料で遊べる遊具があったり、子供向けのマリンアクティビティが手ごろな値段だったり、リザンシーパークホテル谷茶ベイはファミリーにぴったりのホテルだと感じました。

海側のお部屋でくつろいで楽しむ

オーシャンビューのお部屋に泊まるメリット

リザンシーパークホテル谷茶ベイには、

  • 海側のオーシャンビューの部屋
  • 道路側のグリーンビューのお部屋

があります。

もちろん、海側のお部屋の方が料金は高め。道路側のグリーンビューだと、だいぶリーズナブルに泊まることができます。

海側のお部屋から楽しめる景色は、こんな感じです

オーシャンビューのお部屋からは、一面の海が見えて、部屋にいるだけでとっても開放的な気分に浸れました。

▽ホテルの中央あたりのお部屋に泊まった時に撮影した写真。

リザンシービーチ

部屋のベランダからの景色

▽リザン2回目の、コーナールームに泊まった時の一枚。お隣のシェラトンのサンマリーナービーチにある灯台も見えました。青い海、白い灯台…ガイドブックの中にいる気分です。

サンマリーナ灯台

エメラルドグリーンの海も見えた

窓を開けると波の音が聞こえ、夜はホテル内の居酒屋「島唄」でのライブがかすかに聞こえてきます。お部屋にいるだけで、リゾート気分たっぷりでした。

私は、子供を寝かせた後、ベランダに出て、やさしい風を感じながらぼーっと波の音を聞いてました。こういう時間は、普段の生活ではなかなか持てないので、とてもリフレッシュできました。

めいっぱい観光やビーチを楽しむのもいいけど、連泊するなら、お部屋でゆっくり過ごすのも、海沿いのホテルならではの楽しみ方だね。

さいごに

リザンシーパークホテル谷茶ベイは、実際に行ってみて「ホテルの中だけで、たくさん楽しめるホテル」だと思いました。

エイサーが特に素晴らしくて、あのエイサーが毎晩無料で観られるというのは、本当に素晴らしいと思います。

若干ホテルに古さは感じますが、きれいに清掃されているので気持ちよく利用できました。ハイクラスのリゾートホテルに泊まりたい方には、向かないと思います。でも「お手頃価格で、リゾートホテルに泊まりたい!」という我が家にとっては、ぴったりでした。

やっぱり海沿いのホテルには、海沿いでしか味わえない良さがあるものです♪

以上、リザン シーパークホテル谷茶ベイに宿泊した感想でした。

私が利用した旅行会社
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▽リザンシーパークホテル谷茶ベイの宿泊体験記。ビーチやプールでの詳しい体験記を書いています。

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▽リザンシーパークホテル谷茶ベイのお隣のホテル「シェラトン」のサンマリーナビーチには熱帯魚がたくさんいました!宿泊者以外も利用できるので、リザンに泊まるなら、ぜひ行ってみて!

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