今日から夏休みが始まりましたね。
早起きして散歩に行こうと思っていたのに、朝8時でも外は暑くて断念(汗)学校のプールも暑くて中止になってしまったりと、引きこもりがちになりそうです…。
夏休みの学習は、学校の宿題と私が選んだドリルをこなす予定です。
- 復習問題
- 応用問題
にバランスよく取り組むのが目標。
進み具合や子供の理解度に合わせて買い足すかもしれませんが、まずは以下のドリルを用意しました。
小4の夏休みの勉強時間
子供と決めた1日の勉強時間はこのくらい
勉強時間は子供たち(双子)と話し合って決めました。
大人が勝手に決めちゃうと子供のやる気も続かないだろうし、子供本人に自分事として捉えて欲しかったので。
▽夏休みの勉強時間(小4)
- 1日30分:学校の宿題(ドリルやプリント)
- 1日30分:自宅で用意した市販ドリル
- 1日20分:学校の宿題(貸与されたPCを使うもの)
ちなみに我が家は塾や公文には通っていません。
市販ドリルを中心とした、塾なし家庭学習です。
上記の勉強時間は、同学年のお子さんと比べたら少ないのかもしれません。周りのことは気になりますが、まずは、我が家の子供たちが取り組めそうなレベルで設定しました。
読書時間は別に確保
我が家の子供たちは読書が大好きで、暇さえあれば本を読んでいます。
いつも時間が足りなくて、もっと読みたそうにしているから、時間がある夏休みに心置きなく読めればいいなぁと思っています。
読書を通して学ぶことも多いだろうし、机に向かってドリルをガリガリ解くだけじゃなくて、読書の時間も大切にしたいと思ってます。
▽今までに読んだ本でおすすめの本をまとめました
英語学習は週1回のオンライン英会話
他には、週1回の予定でオンライン英会話を受講予定です。
オンライン英会話は小学校1年生から習っていて、夏休み中に限らず受講しています。
家にいながら習えるので暑い時期にはありがたいですね。
オンライン英会話スクールは多数ありますが、子供向けのオンライン英会話スクールを選んでます。
理由は
- 講師が子供に慣れていて、授業の進行がスムーズ
- 初心者用の英語学習教材(無料)があるのでハードルが低い
からです。
我が家はハッチリンクジュニアを受講しています。
ちなみに、ほとんどのスクールで無料体験レッスンがあるので、まずはお試しするのがおすすめ。
実際のところ、数社お試しすると、無料体験だけでもけっこうな回数が受けられます。(毎回、名前入力したり…の手間はかかりますが…)
【2025年追記】我が家が受講し始めたときは、リップルキッズパークとハッチリンクが大手で安心できそうだったので、この2社を比較しました。
その後、他のスクールを試したわけではありませんが、ハッチリンクの対応が良いので中2になった今も継続しています。
比較したときの詳細は、別記事にまとめています。
小4の基礎固めに選んだドリル
国語と算数の基礎固めドリル
国語と算数の基礎固めは、
- 学校から配布された夏休みドリル
- 受講中のがんばる舎(通信教育)のドリル
に取り組む予定です。
がんばる舎は公文式みたいなプリント教材。基礎をじっくり学べる教材です。でも、公文式と違って値段が安いのが魅力だし、通塾しなくて良いのも気に入ってます。
▽がんばる舎に取り組んだ感想
▽【追記】5か月目の感想
あと、次男の字が雑なのが気になるので、夏休み中にきれいに書く練習をしたいと思っています。
漢字の書き取りなどは字が汚いと減点されるんですよね…。
トメ・ハネがいまいちできていないし、そもそも字が汚すぎて減点される可能性があるので、きれいに書く練習をします。
▽漢字学習は「なりたちブック」を使っています。
理科と社会の基礎固めドリル

学校から配布されたドリルにも理科と社会はありますが、量が少ないので今回追加でドリルを購入しました。
夏休みの復習に選んだのは、がんばる舎の理科と社会のドリルです。がんばる舎は月額900円(税込)の通信教育です(※記事作成時点)
我が家は3か月前から始めました(5月号から開始)。教科書に沿った基礎を学習するドリルとして、ちょうど良い感じ。
がんばる舎の毎月のドリル内容は、
- 国語(20ページ)
- 算数(20ページ)
- 英語(6ページ)
で合計46ページ。
基礎+少し難しい問題がバランスよく含まれているのが気に入っています。
がんばる舎は、3教科が毎月1冊にまとめられて届くんですが、理科と社会は含まれていません。

理科と社会は別売りなので夏休みに勉強するために、注文しました。他の教科と違って、理科と社会は1年間で1冊だけです。
ちなみに、Amazonでも理科と社会のドリルを探しましたが、理社は国語や算数に比べると選択肢が少なくて…どれにするか迷ったのですが基礎固めには以下のドリルが良さそうだと思いました。
※我が家の場合は子供が「がんばる舎にする!」と希望したので、がんばる舎で理社を購入しました。上記のドリルは実際には買っていません。
応用力アップに選んだドリル
国語の文章問題対策用ドリル

応用力アップのために選んだのは、Z会の市販ドリル。
Z会は通信教育が有名ですが、実は市販ドリルも扱っていて1冊1,000円程度です。(Amazonや書店などで購入可能)
今回は、国語の「読解」のドリルを選びました。
Z会グレードアップ問題集 小学4年 国語 読解 (Z会小学生わくわくワーク)
購入のきっかけになったのは、先日初めて受けた日能研の全国テスト。
「学校のテストはそこそこ良い点が取れるけど、全国的にどのくらいできているのかな?」と気になり受けてみました。
結果は、うちの二人(双子)は二人とも、算数と国語の合算で偏差値55くらいでした。
▽詳しい結果はこちら
結果を見て、国語の記述式問題の練習をしたほうがいいな~と思ったので、市販のZ会のグレードアップ問題集(国語)を購入しました。
グレードアップ問題集は基礎+ちょっと難しい問題で構成されています。ちょっと難しい問題だから、難しすぎて嫌がるレベルでもないし、レベルアップを目指すには良さそうな印象です。
夏休み前から少しずつ取り組んでいて、夏休み中も引き続きやる予定です。
▽購入したドリル
Z会グレードアップ問題集 小学4年 国語 読解 (Z会小学生わくわくワーク)
まずは基礎をしっかりと固めて、少しずつステップアップ問題に取り組んでいきたいと思います。
以上、小学4年生の夏休みに選んだドリルについてでした。
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▽【参考】その後、中学受検(公立中高一貫校)しました